ODA(政府開発予算)の削減
[2007年09月19日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
政府の来年度概算要求においてODAが3%削減となっています。
年末の大臣折衝で上積みされるかもしれませんが、これで90年代中ごろのピーク(当時世界1位)に比べて4割減となります。現在、アメリカ、イギリスの次の3位となっています。
確かに、過去のODAプロジェクトを見ると、実質的に随意契約が多かったり、プロジェクトのフォローアップも十分でなかったり、といった問題点があると思いますが、JICAなどの努力により、予算積算の明確化やフォローアップの充実などの改善を行っています。
私は、予算額だけで議論すべきではないと思いますが、海外での武力行使を禁じたわが国であるからこそ、ODAは重要な外交ツールだと思っています。
今国会は、ODA委員会の理事にもなりましたので、是非とも、ODAの戦略的な活用を国会から打ち出して行きたいと考えます。
また、わが党のテロ特別措置法への対応にも「ODAでの対応」を入れたいと思っています。
外交防衛政策の役員会の末席にいますので、ODAによる国際貢献を通じたアメリカとの連携をなんとか組み立てることができないかと考えています。
また、この国会と次の国会では、アメリカやイギリスのODA制度がどうなっているかを研究してはどうかと考えています。
ODAをもっと外交ツールとして使えるようにしていきます。
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