挑戦!20代起業の必勝ルール
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藤末 健三河出書房新社
カテゴリ: ジャンル別 > ビジネス・経済・キャリア > 実践経営・リーダーシップ > 経営理論 > 経営戦略
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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

2007年12月30日

子どもたちと餅つき

[2007年12月30日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

休みとなり家族サービスにがんばっています。

近所の知り合いのところで餅つきがあり、息子の友達と一緒に参加させていただきました。

久しぶりの木の燃える香りだけでも食欲が増します。

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カマにまきを入れる子どもたち

子どもたちだけで餅をついてもらいました。
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はたしてきちんとこねれるかと心配でしたが、きちんとおいしいおもちができました。

子どもたちははじめての経験に大喜びです!

Hさん、もちをつかせていただきありがとうございました。大感謝です!!
納豆もちを初めていただきました!!

2007年12月29日

両親と東京築地市場に

[2007年12月29日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

越年国会となり、帰省もできなくなり、両親が代わりに上京してくれました。

父がどういうわけか築地市場でマグロを買いたいと言い出し、両親と私の3人で買い出しに行きました。

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実は、築地市場にうかがうのは初めてで非常に勉強になりました。
年末の買い出しの方々ですごい熱気です!

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市場で動いているフォークリフトは、プロパンガスで動いているようです。
環境対応がすでにできています。

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結局、マグロは買わずに帰りました。

2007年12月28日

民主党青年局のパンフレットが出来ました

[2007年12月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

民主党の青年局長として、何とか若者に政治に関心をもっていただきたいと思い、パンフレットを作成しました。

「民主くん」というキャラクターを主人公にして、身近な問題(特に税金・年金)について分かりやすくまとめました。

是非、多くの若い人に見てもらいたいと思います。

朝の街頭演説 with 樋高剛さん

[2007年12月28日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

朝から民主党の
衆議員候補の樋高剛さんと一緒に街頭演説をしました。

年金問題とガソリンの暫定税率の引き下げの話をさせていただきましたが、
やはり皆様の関心は年金問題に強いようです。

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ジャンパーや手袋をせずに朝から一時間半活動をしましたら
寒くて指がかじかみました。

温暖化対応のため新エネルギーの普及すべき

[2007年12月28日] [日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

わが国は、太陽電池板を一番生産している国ですが、設置量はドイツに抜かれてしまいました。
おそらくこのままでは生産量でも他国に抜かれるでしょう!

我が国の新エネルギーの割合は、2003年度時点で、2%弱。
水力発電や地熱発電を加えても、6%程度です。

私は、「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」(RPS法)を変えるべきだと考えています。
京都議定書の目標達成を図るため、電気事業者に対して2010年度までに、販売電力量全体の1.35%を新エネルギーとするよう義務付けています。しかし、この目標値は、低すぎると見ています。
新エネルギーの発電コストはまだまだ高いため、高い買取価格を定め(ドイツ式)、それを電力会社は電気料金に上乗せできるようにすべきだと考えます。
つまり、みんなで電気料金を支払い新エネルギーの導入を支えるとの考えです。

京都議定書の目標を達成するには、新エネルギーは重要です。
また、環境問題に対応するだけでなく、新エネルギー産業を育てることは、雇用を増やし、外貨を稼ぐ産業を作ることになります。

来年はRPS法の改定というよりも、運用を変えて新エネルギーを導入促進できないかやってみたいと思っています。

年末まで環境省の方にはご迷惑をおかけします。すみません。

2007年12月27日

民主党のアフガン復興支援法案の審議開始

[2007年12月27日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

本日、参議院外交防衛委員会で「国際テロリズムの防止と根絶のためのアフガニスタン復興支援特措法案」(アフガン復興支援法案)の審議が始まりました。法案条文はここ
今日は、法案の説明だけで、年明けから審議が始まります。

私も発議者となり、法案の質疑に絡んでいきます。

今、新聞などで相当恣意的な報道がなされていますが、
私は、民主党としての「銃をスコップに」「油よりも水を」という考えを前面に出していきたいと思っています。

年末の土壇場まで、仕事が続きます。

年末の街頭演説@有楽町

[2007年12月27日] [日記 | 政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

 「政権交代に年末年始はない!」

ということで、東京・有楽町で街頭演説を行いました。

私は、政府のテロ特別措置法の対案として民主党が参議院に提出した「国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案」(テロ根絶法案)がこの日から審議入りしたことを報告。

 「米英軍の支援ではなく、アフガニスタン国民の生活を安定させることが、テロ対策につながる」とその意義を強調した。

また、26日に決まった党の税制改革大綱に触れ、ガソリン税の暫定税率を廃止する方針を説明しました。こちらへの反応はすこぶるいいです!


高山衆議員議員と

2007年12月26日

民主党での宇宙基本法の議論

[2007年12月26日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

民主党でも宇宙基本法を議論しています。

今日の読売新聞に流れていましたが、少々ポイントが違います。

宇宙の平和利用は、今まで非軍事だっとものを「憲法の専守防衛」と「宇宙条約の非侵略」と定義する方向にありますが、民主党案はより憲法の制約を強めた書きぶりになると考えます。

個人的には、専守防衛での宇宙利用というミサイル防衛の話よりも、

宇宙産業の国際競争力をどう高めるかが重要だと考えます。

現在の与党案ですと、ロケット打ち上げに力点があり、打ち上げた衛星によるビジネスについてはそれほど書かれていません。

また、宇宙の研究開発を行う文部科学省と利用を行う経済産業省、総務省、国土交通省の連携をどうするかといった点については、内閣官房に「宇宙開発戦略本部」という「IT戦略本部」のような調整だけを行う組織をつくることになっています。

私は、特定の政府機関が一元的に宇宙の開発から利用までを責任を持つ体制を確立すべきだと考えています。是非、与党ともきちんと議論しながらよりよい宇宙基本法を作らなければなりません。

2007年12月25日

民主党税制と民主党新テロ対策法案の決定

[2007年12月25日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

年末ということもあり、重要な会議が目白押しです。

まず、民主党税制調査会総会があり、わが党の税制が決まりました。
ガソリンが安くなるようになり、また、同時に地方の公共事業の用途をより自由に決定できるようにします。

また、外交防衛部門会議が開催され、民主党の「アフガン復興支援法案(仮称)」が決定しました。私はこの法案の発議者となり国会に立つことになると思われます(まだ正式決定ではありませんが)。

その他、放送と通信の融合に関する研究会(先週改正した放送法のフォローアップも含む)や中小企業の団体の方々との打ち合わせなど、ほとんどメールを読む暇もなく仕事をしました。

昨日、クリスマスイブはお祝いしましたが、やはりクリスマスもお祝いしたいですね。

2007年12月24日

クリスマスイブ!

[2007年12月24日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日はクリスマスイブです。

息子は、気合いが入っています。
クリスマスプレゼントが気になってしょうがないようです。

一方、娘たちは、冷めています。

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料理がいっぱい、ケーキも一杯で、お腹一杯となりました!

娘たちもそのうち家でクリスマスを祝わなくなるでしょうから、今のうちに家族で楽しんでおかなければなりません。

2007年12月23日

元ソニーCEO 出井氏の講演

[2007年12月23日] [「技術立国」再び | 日記 | 経済] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

テクノ未来塾の特別講演でクウォンタムリーブ代表取締役、元ソニーCEOの出井伸之さん(ご本人が「さん」で呼ぶようにとおっしゃっていました。私も同じことをいつもお願いしましています)の御講演を聴かせていただきました。
面白すぎるくらいためになる話でした。テクノ未来塾に感謝です!!

箇条書きにポイントだけを抜き出しますと(ストーリがなくてすみません)

○金融の力が強まる世界
シンガポールやドバイは政府自体がファンドかしている。
世界証券市場ランキングで東京は9位。香港市場、シンガポール市場にも負けている(The Global Center Index 2006)日本の閉鎖性に対する批判と日本版SOXによる規制強化をマイナス評価

○わが国の産業について
日本のエレクトロニクス10社の利益合計は、日本の造船業の利益にも負けるレベルとなっている。
自動車もエレクトロニクス産業となる。自動車は半導体の塊となっている。
20世紀の物作りのちからを活かして次になにを目指すかを決めなければならない。変化に対応できなければ日本自体がデスバレーに陥ることになる。

○IT機器の変化
TVなど受動型のエレクトロニクスから能動的エレクトロニクスとなった
この変化に日本のエレクトロニクスは対応できなくなった。
形態は、この受動と能動の両方の機能を持っている。
>>資料の絵がすごく面白いですが、まだ掲載をお断りしていないので掲載できません。

○会社の変革
会社を変革するのは、タイガーウッズにイチローになれというようなもの!
多くの時間と労力がかかる。会社が一流であればあるほど変革は難しくなる

○わが国の課題
日本は、ABCDが課題。Aging, Bureaucracy, Closed Society and Domestic
Bureaucracyは国内に閉じてします。国際的なことは考えない。
政府や政治の本来の役割は国境の壁をなくすこと。

出井さん、とっても迫力があり、ダンディな方です!

○質疑
半導体復活のため、アプリケーション研究所とプロセス研究所を作りだれでも使えるようにする。日本の企業が集まってやれるようにすべき。また、きちんとロードマップをきちんと作る。
許認可権限をなくしていくことが大事ではないか。
自動車が例外であると思った方がいい。トヨタがロールモデルとなったことが不幸である。

「亜玖夢博士の経済入門」 橘玲著

[2007年12月23日] [日記 | 読書録 | 経済] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

基本的な経済学でなく、現在関心が高い出来事に関する経済学を短編小説、ややサスペンス風で書かれています。
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特に行動経済については、
「千円得するよりも千円を損することの方が大きく感じられる」
「1年後の一万円の損失は、現在もらう一万円よりはるかに価値が低い」
これから多重債務者の活動を説明しています。
多くのところでうなずけます。

なお、この行動経済学の大家であるノーベル経済学賞ダニエル・カーネマンの理論で
Peak-end rule」というのがあります。
過去の快不快の判断はピークと最後の快不快の度合いで決まるというものです。
According to the peak-end rule, we judge our past experiences almost entirely on how they were at their peak (pleasant or unpleasant) and how they ended.
例えば、実験である程度大きな騒音を体験したグループは、騒音を体験していないグループよりも大騒音における不快感が少ないという結果があります。
確かに傍から見て苦労している人は苦労を苦労と感じていない傾向がありますね。ピークエンド理論から理解できますね。

また、ゲーデルの不完全性定理は、閉じた系ではその系の根本の原理を証明できない、ということを使い、自分探しの旅は意味がない、ということを書いています(藤末の誤読かもしれません)。
ゲーデルは、神の存在証明(en:Gödel's ontological proof)を行おうとした人で、私は経済学者というよりも哲学者として知っていました。

なにはともあれ、知的な刺激と印象的な文書を堪能できます。
私はあまり小説は読みませんが、食い入るように読み切りました。

2007年12月22日

テクノ未来塾10周年記念フォーラムに参加

[2007年12月22日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

午後からテクノ未来塾の10周年記念フォーラムに参加しました。

テクノ未来塾は、エンジニアの方々が自主的に集まり学んでいるNPOで東大の教官時代から講演をさせていただいていました。

まず、早稲田の浅川先生から「日本はどうなる?日本はどうする?」との講演をいただきました。
一番印象的なところは、「本当に勉強する必要があるか」ということです。
勉強が社会に出ても役立たない、企業も成績を重視しない、勉強しても出世できるとは限らない、との問題点があるとの指摘です。
確かにその通りだと思います。
一生懸命勉強する意味が見いだせない社会になっている、との指摘です。

大学の教育と企業が求める教育が大きくずれていることが大きなもんだいです。
これを変えるには、産業界がもっと声を出す必要があります。
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また、立命館の阿部先生からのご講演です。
印象的だったのは
「わが国はアナログ技術に強く、それは経験者の技能に基づきコピーしにくいが、デジタル技術になることにより汎用性が大きく、簡単にコピーできるようになった。
との話でした。

最後にテクノ・インテグレーションの出川通社長からは、「技術者人生の付加価値ロードマップ」の講演がありました。
その中で、「自分の人生のロードマップがなければ国や会社のロードマップは作れない」との話があり、「おっしゃる通り!」と納得しました。
自分の人生ロードマップ、一応108歳まで生きるロードマップを書いていますが、将来の環境変化をどう読むかが非常に難しくなります。

息子とカレーうどん

[2007年12月22日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

午前中は家に一人で留守番です。
ひとりで撮りだめした歴史物の番組を見ました。

そして昼前に、息子が空手の練習から帰ってきましたので、ふたりでうどんカレーを作って食べました。

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讃岐のうどん、ゆでる手間がかかりますが、こしがあって本当に美味でした!

2007年12月21日

民主党税制調査会総会

[2007年12月21日] [「技術立国」再び | 日記 | 経済 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

わが党の税制を決める会議が朝行われました。

民主党の税制は
1.所得の再配分強化を行う
2.NPO(非営利組織)や地方自治体への寄付の控除を強化
3.道路税制から環境・社会福祉税制への切り替え

がポイントになると私は思っています。

ただ、私としては上の項目に「産業の国際競争力強化」という項目をいれなければなりません。
外国企業と競争し、外貨を稼いでくれる企業をきちんとがんばってもらう、というか他国と同じレベルの税制を提供すべきと考えています。

この点については、来年の改正に向けて、仲間を増やし、対応していきます。

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藤井税制調査会会長と硬い握手
元大蔵大臣で大蔵省出身の大先輩!
がんばって考えをお伝えしていきます。

2007年12月20日

放送法の審議@総務委員会

[2007年12月20日] [日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

放送法案の審議に登場です。

昨日、NHKの経営委員のお二人が、古森経営委員長を批判する会見を行いました。
これについて古森委員長に対して「本来、委員会の会議で議論するようなことを会見で行うのは、おかしいのではないか。委員会トップとしての古森委員長にも責任があるのではないか」と指摘しました。

さて、私が問題にしたのは、地域のメディアの独占についてです。

現在、地域における新聞、テレビ、ラジオなどの資本規制は、総務省が定めることができる「省令」である「放送局の開設の根本的基準」で定められています。
私は国会議員の皆さんに「このような重要な規則は、法律で国会で議論して決めるべきである」と訴えさせていただきました。
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これでは、「放送局の開設の根本的基準」における同一地域における新聞社、テレビジョン放送者、中波放送者(AM放送)の三事業支配の禁止となっており、AM放送に対して出資していなければ、新聞社はテレビの資本をいくらでも持てるようになっているのです。

「放送局の開設の根本的基準」におけるニュース又は情報の独占的頒布とはどのような定義かというと
総務省のホームページには、
『例えば、地域における購読シェアが50%を超える新聞社によるテレビジョン放送とAM放送(又はFM放送)の同時支配は「独占的頒布を行うこととなるおそれ」があるとした』とあります。
しかし、購買シェア50%を超える新聞社なんて,地元地方紙以外にはありえません。結局大手テレビ局と大手新聞社がメディアを取り仕切ることにもなります

最後に、すでに時代の変化及び国際的な標準に対応できていない「放送局の開設の根本的基準」をみなおすべきではないか。その際は、公正取引委員会と連携を取るべきではないか、と質問したところ。
総務省は、公正取引委員会とも連携しつつ、本規制を見直すと回答してくれました。
早くきちんとしたメディアの独占規制を作ってもらいたいものです。
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公正取引委員会が放送などの独占について発言できるようになったことは大きな前進だと思います。

民主党からアフガン人道支援法案が出るかもしれません

[2007年12月20日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

政府与党は、我々の反対にもかかわらず、異例の会期再延長を強行しました。

しかし、延長後、委員会などがほとんど進みません。
結局、新テロ対策特措法案の衆議院における再議決を待つだけの姿勢に終始しているように見えます。

民主党は、今みなさんの関心が高い以下のような項目の審議を求めて進めています。
「消えた年金の処理」、「薬害肝炎への対応」、「防衛省利権疑惑と裏金問題の究明」

また、テロ問題に対応する「アフガン復興支援法案」(米軍等への給油はしません。ODA等の人道支援を強力に進めることが柱です)を民主党から出していきます。
私もこの法案の発議者にもしかしたらなるかもしれません(現在、未定)。

2007年12月19日

ODA委員会 「ベトナム視察団の報告と審議」

[2007年12月19日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日のODA委員会は、12月上旬に私が団長となり派遣していただいたベトナム視察団の報告です。

冒頭、私から10分間の報告を行い、その後1時間近く質疑を行いましたが、この問題については、

1.原因究明をきちんと行うこと。原因究明が終わるまでODA委員会でもきちんとフォローアップすべきであること。

2.54名の亡くなった方々の遺族、80名の負傷者の方々に対する補償を今後どのように行うか。

3.ODAのそもそもの在り方。自然環境を破壊する開発プロジェクトでいいのか。

4.外務省の情報公開の問題。納税者や国民の代表たる国会議員にもっときちんと情報を公開すべきではないか。

との議論がありました。

多くに委員に共通していることは、「海外での武力行使を禁じたわが国においてODAは非常に重要な外交ツールであり、外務省の官僚だけの判断で進めるのではなく、より情報を公開し、透明性を確立すべき」ということだと思います。

報告時間が10分しかなく、現地で事故の普及にがんばっている方々への激励を国会議事録に残せませんでした。大きく反省です。

2007年12月18日

ザンビア共和国 シマシク大使の講演

[2007年12月18日] [日記] [コメント (2)] [トラックバック (0)]

昔からの知り合いが開催している山本学校でザンビア共和国のシマシク特命全権大使が講演されると聞いて参加させていただきました。

大使は、ザンビアの経済・社会・文化などをお話しになられ、会場もうなずきと笑いにあふれました。

ザンビアに対してはわが国も多くのODA協力をさせていただいています。
詳細は伺いませんでしたが、大使もわが国のODAに対する改善のご意見をお持ちのようです。

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別途機会を作っていただき話をお聞きしようと思います。

中小企業の事業継承問題への対応策

[2007年12月18日] [「技術立国」再び | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

中小企業関係者から事業継承問題についてお聞きしています。

まずは、事業継承税制も変わる見込みですが、わが民主党からは「雇用維持などを条件に株式の継承を100%課税対象から外す」という案を引き続き出していきます。

毎年、事業継承者不在を理由に廃業する企業は7万社、その雇用な20万から35万人と推測されます。
この事業継承をもっときちんとやれるようにしていきます。

さて、事業継承については、税制だけではありません。

私は、 次の二点も対応すべきだと考えます。

①「事業承継契約制度」の確立
経営者が生前に、後継者への事業用資産の移転や非後継者の遺留分放棄などについてきちんと意思を表明し、それを実現できる法制度の整備が必要です。
民法改正までに到る可能性がありますが、それでもやるべきだと考えます。

②生前贈与された自社株式の評価額を贈与時のものとすること
現在では、経営者から贈与された自社株式の価値が上昇した場合、すべて遺留分算定基礎財産に算入され、 遺留分減殺請求の対象となります。つまり経営をうまくやって株価を上げると税金が増えるということです。
この制度も変えていく必要があります。

減税よりも制度の充実が重要だと考えます。
できれば議員立法で出したいものです!

日経ベンチャーにアップしました

[2007年12月18日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

新しい記事がアップされました。
http://nvc.nikkeibp.co.jp/column/nagata/

ぜひ、ご覧下さい。

2007年12月17日

宇宙基本法の議論

[2007年12月17日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

今後のわが国の宇宙の開発と利用をどうするかという議論を進めています。

やはり重要なことは年間2000億円の予算を使っており、
「納税者にとって何がプラスになっているか」を明確にすることだと思います。

また、同時に中国やインドも宇宙開発に乗り出しており、わが国の技術力や産業力といった観点から宇宙開発・利用をどうするめるかも重要です。

時期が来たら、わが党の宇宙政策も表に出していきます。
楽しみにしてください!

猟銃の管理制度の見直しの必要性

[2007年12月17日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

先日、猟銃による痛ましい事件が起こりました。
アメリカでも19歳の青年がショッピングモールで銃を乱射し8名を殺害し自殺しましたが、これと非常に似ており、わが国の安全神話に大きく影を落とすものです。

私は、以下のような質問を政府に出そうと考えます。

・・・・・・・質問主意書案・・・・・・・・・
先日、猟銃の乱射事件が発生した。報道によると凶器となった猟銃は、銃刀法による正式な審査を受け許可を取っていたとなっている。まず、許可手続きの過程など事実関係を確認したい。また、犯人については、近隣の住民が銃所持許可の取り消しを交番に求めたと報道されているが、この点も事実関係を確認したい。
日本には許可された猟銃が三十万丁もある。猟銃による殺人事件は、平成十九年において四件も発生している。二月に埼玉県、五月に鹿児島市でも起き、今月も高知県で農業の男が隣人二人を殺傷している。 また、猟銃による事故も平成十八年には二十九人が死亡している。このような状況に鑑み、猟銃の管理体制を根本から論議すると考えるが政府の見解如何。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

猟銃について、抜本的に管理制度を変える必要性を感じるます。

2007年12月16日

COP13の成果

[2007年12月16日] [日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

インドネシア・バリ島で開催されていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)が、
京都議定書に続く次期枠組み交渉の行程表「バリ・ロードマップ」を採択しました。

IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の第四次報告書を基本に合意にこぎつけた模様です。
わが国の担当者の方々もご苦労様でした。

まだ、政府から報告を受けていませんが、新聞を読んでいると
○米中参加に道筋をつけたことは評価できると思います。
○ただ、IPCC第四次報告書に盛られた温暖化ガス排出量を2020年までに1990年に比べ25―40%減、2050年までに2000年比で半減などの数値目標がなくなったことは非常に残念なことです。

新聞記事などではわが国はイニシアティブをとれなかったと書かれていますが、
それは、京都議定書の目標を達成できないのではないかという点からきていると思います。

多くの方々は京都議定書に規定されたわが国の目標は達成できないとあきらめているように感じますが、私はまだまだ全力を出し切っていないと考えています。

エネルギー環境予算の用途を見直し、新エネルギーや省エネルギーをもっと促進すれば我が国にももっと二酸化炭素排出を削減し、環境対応超先進国になるチャンスがあります。

是非とも民主党から抜本的なわかりやすいエネルギー環境政策を出していきたいです。
私は、炭素税やキャップ制は効果が低いと考えています。

ちなみに私は、経済産業省で環境政策課の補佐をしていましたし、その経験もあり東大で環境法制を教えていました。

天下一品ラーメン

[2007年12月16日] [フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

京都で天下一品ラーメンをいただきました。

「こってり」と聞いていましたが、ここまで汁が「こってり」というか「ねっとり」しているとは思いませんでした。

でも、うまい!です!!

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おそらく食べれば食べるほど癖になる味です。

2007年12月15日

森幸男様と小野浩孝様のご冥福をお祈りします

[2007年12月15日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

本日は、葬儀に参列させていただくために、朝から京都、夕刻に静岡に伺いました。

京都では、工作機械メーカの森精機の創業者 森幸男様の葬儀に
静岡では、自動車メーカ・スズキの専務 小野博浩孝様の葬儀に
参列させていただきました。

森精機様には、東大の教官時代から私が製造業の経営を研究していたこともあり、研究についてご指導をいただいておりました。
故人への挨拶をされる方は非常に多く(万のオーダーに近いのでは)、葬儀を行った妙心寺から参列の人垣がはみ出さんばかりでした。帰りも最寄駅が参列者で朝の通勤ラッシュのようになるくらいの参列者です。故人の影響力の大きさを感じました。

また、小野様は、私は通産省に入って二年目に直接の上司として仕事の仕方を教えていただいた方でした。
小野さんは、とても明るく元気で、
小野さんは笑って私をいつも「おら!もっと働かんか!」と怒ってくれていました。
前向きに仕事を進めて変えていくことを小野さんに教えていただいたと思います。

遺影を前にすると、もう20年近く前、一緒に仕事をさせていただいた時のことが思い出され、涙が止まりませんでした。
まだ、52歳という働き盛り、最後にお話しさせていただいてまだ1年も経っていません。「自由貿易協定をがんばってやれ!」と言われました。
夏くらいに電話を差し上げても、不在とのご返事をいただいていたので、事業の海外展開が忙しいのかな?と思っておりましたが、そのころには入院されていたと今日初めてお聞きしました。

大切な先輩を失った悲しみは止めることができません。

2007年12月14日

事務所の反省会と忘年会

[2007年12月14日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日は、午後すべてを使い、事務所の今年の反省と来年の計画を打ち合わせしました。

事務所の皆さん、そして関係する皆さんに支えられて1年間がんばってきましたが、私個人についての今年の活動の評価はあまり高くありません。
アジアの国境をなくすという当方もない夢を語りながら、正直なところあまり前進しなかったとの反省があります。清華大学の客員教授は講義を続けることができずにあきらめ、また、日常会話くらいはできるようになろうと思った中国語もあまり進歩しませんでした。

これも自分の意志の弱さがすべてに起因すると大きく反省しています。
京セラの稲盛先生のご著書で「エベレストに登る覚悟」という話があります。エベレストに登るのであればそれそうとうの覚悟と努力をしなければならないということですが、私にはこの覚悟が足りなかったと思います。

しかしながら、事務所のメンバーに事務所全体の活動の総括を各々お願いしましたら、すごくまとまった正確なデータに基づく反省と今後の展開を指摘していただき、事務所としては、どんどん進んでいるなと分らせていただきました。
本当に感謝です。

また、ミーティングが終わり、そのまま忘年会に突入しました。
インターンをしてくれている学生さんたちも参加していただき、焼酎を1升+日本酒、ビールと相当お酒を消費しました。
こうやって忘年会をしていると、自分一人でやっているのではなく、多くの方々に支えられながら着実に進んでいるのだな、と当たり前のことを改めて実感させていただいた次第です。
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2007年12月13日

放送法改正 参考人質疑@総務委員会

[2007年12月13日] [「技術立国」再び | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

放送法の改正の審議のため、本日は総務委員会で質疑です。

私は放送担当チームの一員として質疑に立たせていただきました。

私の関心事は「地域におけるメディア独占」です。

上智大学の音教授に
1.マルチメディア規制についてアメリカなどの海外の状況はどうか。基本的に新聞とTVの独占規制であり、我が国のようにam放送も対象とした規制ではないのではないか。
2.また、省令レベルで規制を書いている例はないのではないか。
3.メディアの独占規制に独占禁止法や公正取引委員会のような組織が欧米では関与しているのではないか。

とお聞きしました。

欧米では、地域で新聞とテレビに同じ資本が出資することが禁じられていることが多く
また、アメリカなどでは公正取引委員会がメディアの独占まで影響を及ぼしています。

わが国の地域のメディア独占規制はすでに30年以上前に定められたものであり、見直しが必要だと考えています。
その点を次の審議で明確にしていきます。

アフガニスタンで活動するNGOの方々の話

[2007年12月13日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

民主党外交防衛部門会議でアフガニスタンで活動するNGOの方々の話をお聞きしました。
いくつか印象に残った点としては

○安倍首相がテロ対策法延期に対応できずに辞めたことがアフガニスタンでも流れ、アフガニスタンの人々が日本の米軍協力を認識した。これによりアフガニスタンの方々が日本人に持っていた中立性が低くなった。

○軍服を着ていればPRT(復興支援)かISAF(テロ掃討)も同じに見られる。

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NGOのパンフレット

給油の問題が注目を集めていますが、もっとこのようなNGOの方々の活動もメディアで紹介されるべきだと思います。

2007年12月12日

民主党のアフガン視察の提案

[2007年12月12日] [外交 | 日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

民主党の外交防衛部門役員会で政府提案の新給油法への対応を議論しています。

現在、新給油法案については、前事務次官の問題、水増し契約、情報漏洩など多くの問題が発生しており、まともな審議になかなか入れない状況です。

ただ、私は国益を考えた場合、アフガニスタンの問題にわが国がどう対応するかをきちんと国際社会に打ち出さなければますますわが国の国際的な評価が下がるのではないかと危惧しています。

安倍前首相の辞任は国内ではあまり大きな問題と指摘する声は聞きませんが、国際的にこの話は流れてきており、日本のトップの頼りなさ、また、給油の問題で日本国内が動けなくなっているのことが世界中に認識されています。

私は、わが国はアフガニスタンに対して圧倒的な人道復興支援(インフラ・産業・農業復興、医療食糧教育の提供など)を行うことを宣言すべきだと考えています。

これを国民の皆様に納得し理解いただくためにもアフガニスタンに民主党の議員を派遣してアフガンの情勢をじかに見て国民の皆様に説明することが必要ではないかと提案させていただきました。
当然、自分自身がうかがわせていただくつもりです。

NGOの方々の話を聞いたり、国連の危険情報などを見れば、重度危険でなければ行くことは可能ではないかと見ています。

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青空の下、勉強するアフガニスタンの子供たち(出典:カレーズの会)
こんな子供たちに学校や教科書、そして先生を貢献できたらと思います。

2007年12月11日

外交防衛委員会 その2

[2007年12月11日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

新給油法案の質疑の最後に

インド洋上で多国籍軍に燃料や水を提供することばかりが議論されていますが、私は、やはり憲法前文にある「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」ことの理念を、アフガニスタンでも実現するよう日本は動くべきだと私は考えています。
「恐怖から免れる」には、武装の解除や警察機構の確立といった治安維持は不可欠です。また「欠乏から免れる」には、まず食料と医療、次に農業や産業の整備が必要になります。こうした分野でのわが国のアフガニスタン支援の実績はトップです。この動きをさらに加速する必要がある。

と自分の考えを述べさせていただきました。

外交防衛委員会での質疑の様子

新給油法の審議 外交防衛委員会

[2007年12月11日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

今日は、外交防衛委員会に出させていただきました。
ポイントは三点です。

1.アフガニスタンの現状について
アフガニスタンで医療支援・教育支援を行っているNGO「カレーズの会」の資料によると、現在、アフガニスタンで栄養失調に陥っている人は、全体の70%。つまり、ほとんどの人が十分な食料を摂れない状況にあり、飲料水が入手できる人も全体の13%に過ぎません。また、病院も十分ではなく、人口当たりの医者の数は日本の20分の1です。それもほとんどが都市部に集中しており、農村部では病院に行くのに数日かかることもあると聞きます。
こうした環境下で子供の死亡率は高く、10人の子供のうち5歳になれるのは約8人。つまり5人のうち1人は5歳までに亡くなっているのです。5歳未満の子供の50%以上が慢性栄養失調だといわれています。
また、国内の経済・農業インフラも破壊されており、働く場所さえままならない状況です。青年男性の4割に仕事がなく、彼らは食べていくために犯罪に手を染めるという悪循環に陥っているといいます。

2.アフガニスタンの治安回復・安全の確保
DIAG、SSRなどを重点的に進めるべきではないか 
DDRとは、元兵士の武装解除・動員解除、社会復帰(Disarmament, Demobilization and Reintegration)のことです。わが国はこれまでUNAMAの下でDDRを行ってきました。
DDRは2003年10 月に開始され、旧アフガニスタン軍約6万名の武装解除に至り、2006年6月末に完了しました。この成果は、他国からも高い評価を得ています。
そして、現在、国防省に属さない非合法武装集団の解体(DIAG)も開始されています。
わが国としては、DIAGや治安・警察の改革(SSR:Security Sector Reform)を主導できますし、この活動によりテロ撲滅へ貢献をアメリカに理解してもらうことも可能です。
参考人にとして発言されたDDRに参加された東京外語大の伊勢崎教授は、「日本はDDRの実績があるため、SSRの協力があれば、アメリカのテロ掃討作戦に直接恩恵があるとの理解を得ることができる」と指摘されています。SSRにはアメリカの国軍再建も含まれますが、DIAGによりアメリカの活動を支援する協力するという調整を行うべきではないでしょうか。イギリスが担当する麻薬対策やEUの警察再建とも連携を取るべきではないでしょうか。
DAIGには専門家が2名しか参加していません。この強化が必要です。

3.国際的なイニシアティブの確立
2008年1~2月に予定される国際社会でのアフガン支援の枠組みであるアフガコンパクトのフォローアップ会合であるJCMB(共同調整モニタリングボード)でわが国は国際的なリーダーシップをとるべき
G8議長国としてアフガニスタン復興に対してイニシアティブをとるべき。

と言いたいことを言わせていただきました。

1.アフガニスタンの現状について
外務省のODA支援 1400億円ほどの支援、これはアメリカの人道支援(2兆円弱)の次の規模
このような努力の結果 
500万人以上の難民がパキスタン、イランから帰還
初等教育就業率は2000年の約19%から2005年には約87%と大幅に改善
子供の就学数は約100万人から540万人以上に増加、女性の進学率は0%から35%になった
また、はしか予防をうけたこどもは2000年の35%から2005年には64%となった。

しかしながら、アフガニスタンの人々の生活環境は劣悪なままです。

アフガニスタンで医療支援・教育支援を行っているNGO「カレーズの会」の資料によると、現在、アフガニスタンで栄養失調に陥っている人は、全体の70%。つまり、ほとんどの人が十分な食料を摂れない状況にあり、飲料水が入手できる人も全体の13%に過ぎません。また、病院も十分ではなく、人口当たりの医者の数は日本の20分の1です。それもほとんどが都市部に集中しており、農村部では病院に行くのに数日かかることもあると聞きます。
こうした環境下で子供の死亡率は高く、10人の子供のうち5歳になれるのは約8人。つまり5人のうち1人は5歳までに亡くなっているのです。5歳未満の子供の50%以上が慢性栄養失調だといわれています。
また、国内の経済・農業インフラも破壊されており、働く場所さえままならない状況です。青年男性の4割に仕事がなく、彼らは食べていくために犯罪に手を染めるという悪循環に陥っているといいます。

○教育環境
国連世界食糧計画によると識字率は男性43%、女性14%
子供の就学率はあがっているものの150万人が学校に通えず、通っている子供の屋外や仮設テントのようなところで学んでいる状況です。
○治安状況
日本のNGOデータだと、の同国内の自爆テロは、近年急激に増加しています。2005年に16件だった自爆テロの件数は、2006年には220件と10倍以上に。自爆テロによる死者も、2006年には約6000人(うち民間人が1500人)となっています。
民間人の被害は自爆テロによるものだけではありません。多国籍軍の誤射・誤爆による民間人死者の数は、2007年1月~4月の4カ月で320~380人に上るとみられています(ISAF推定)。これに対し、アフガニスタンの国民は憤りを露にし、多国籍軍に対する投石運動も起こっています。
これらを取り締まるべき警察も民兵が担当し、警察自体がギャング化しているという話も聞きました。また、治安が悪化している南部東部では、麻薬(ケシ)の栽培が2年で2倍になったといわれています。産業がないため、麻薬で経済を支える構造が生まれているのです。なお、2006年のアフガニスタンでの麻薬栽培は世界の約9割を占めています。同国はいまや世界最大の麻薬生産国となっているのです。

アマルティア・セン・ハーバード大教授は、「テロの根本的な原因は貧困にある」と指摘しています。テロを根本的になくすには、武力による掃討作戦よりむしろ、食料・医療支援によるアフガニスタンの人々の生活の安定しかありえないのです。

ちなみに、アメリカの人道支援は160億ドルと聞く、日本の10倍。もっとわが国も力を入れるべきではないかと思います。

2.アフガニスタンの治安回復・安全の確保
DIAG、SSRなどを重点的に進めるべきではないか 
DDRとは、元兵士の武装解除・動員解除、社会復帰(Disarmament, Demobilization and Reintegration)のことです。わが国はこれまでUNAMAの下でDDRを行ってきました。
DDRは2003年10 月に開始され、旧アフガニスタン軍約6万名の武装解除に至り、2006年6月末に完了しました。この成果は、他国からも高い評価を得ています。
そして、現在、国防省に属さない非合法武装集団の解体(DIAG)も開始されています。
わが国としては、DIAGや治安・警察の改革(SSR:Security Sector Reform)を主導できますし、この活動によりテロ撲滅へ貢献をアメリカに理解してもらうことも可能です。
参考人にとして発言されたDDRに参加された東京外語大の伊勢崎教授は、「日本はDDRの実績があるため、SSRの協力があれば、アメリカのテロ掃討作戦に直接恩恵があるとの理解を得ることができる」と指摘されています。SSRにはアメリカの国軍再建も含まれますが、DIAGによりアメリカの活動を支援する協力するという調整を行うべきではないでしょうか。イギリスが担当する麻薬対策やEUの警察再建とも連携を取るべきではないでしょうか。
DAIGには専門家が2名しか参加していないが十分と言えるのか。

韓国やスウェーデンのようにブルドーザやしゃべるをもった自衛隊を工作部隊として復興に派遣することは考えられないか。
治安改善(SSR)の枠組みでEUが警察派遣ミッションを計画していると聞くがこのような動きと連携することはできないか。我が国は警察制度の研修などで実績を有している。

3.国際的なイニシアティブの確立
2008年1~2月に予定される国際社会でのアフガン支援の枠組みであるアフガコンパクトのフォローアップ会合であるJCMB(共同調整モニタリングボード)でわが国は国際的なリーダーシップをとるべき
G8議長国としてアフガニスタン復興に対してイニシアティブをとるべき。

最後に
インド洋上で多国籍軍に燃料や水を提供することばかりが議論されていますが、私は、やはり憲法前文にある「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」ことの理念を、アフガニスタンでも実現するよう日本は動くべきだと私は考えています。
「恐怖から免れる」には、武装の解除や警察機構の確立といった治安維持は不可欠です。また「欠乏から免れる」には、まず食料と医療、次に農業や産業の整備が必要になります。こうした分野でのわが国のアフガニスタン支援の実績はトップです。この動きをさらに加速する必要がある。

と言いたいことを言わせていただきました

2007年12月10日

0DA委員会でスリランカ大統領と議論

[2007年12月10日] [外交 | 日記 | 国会] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

本日、0DA委員会でスリランカ大統領を迎え両国の協力について議論が行われました。
議事は、非公開となっていますので書けませんが、このように国会が外交について影響力を持つことは国にとって重要であると考えます。
ODA委員会の理事として本委員会の地位をもっと上げていきます。


2007年12月09日

巨大おもちゃ屋に行きました

[2007年12月09日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

クリスマスも近づきましたので、外資系の巨大おもちゃ屋に行きました。
来週以降、なかなか買い物にいけないので、今日買いに行きました。

駐車場も大混雑、みなさんクリスマスプレゼントの仕入れですね。

この巨大外資系おもちゃ屋は、メガストア(売場面積6,000㎡以上の店)として日本のおもちゃ販売の3割以上をになっています。

おもちゃの定義を狭めて、1000円以上のおもちゃとすればその独占度はもっとあがるでしょう!

独占禁止法の民主党担当者としていろいろと研究しようと思いました。
私も端っこで参加した90年代の日米構造協議を思い出します。

「人はなんで生きるか」 トルストイ著

[2007年12月09日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

またもや古本屋でなんとなく買った本ですが、読ませてもらいすごく得した気分です。
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トルストイというとすごく難しいイメージですが、晩年のこの作品は
「全ての人に理解される為に簡素な表現で分かり易く」という考えで書かれたようです。

舞台はロシアの田舎ですが、訳がいいためか田舎の雰囲気が文書の中にあふれています。

本の表題となった短編「人はなんで生きるか」で
人間の中にあるものは何か、
人間に与えられていないものは何か、
人間はなんで生きるか

三つの質問を神様がします。私はキリスト教とではないのですが、この回答にはなかなか納得させられました。

「火を粗末にすると-消せなくなる」では
仲が良かった隣人同士が卵一個で喧嘩をはじめ、憎しみが憎しみを生み、
どんどんエスカレートしていくというストーリ。
単純な話ですが、自分自身のことを考えさせられます。

簡素で分かりやすいことがいかに大切かを教わった気持です。(大文豪に教えていただくレベルではないのですが、このことが私の最近の課題です。)

2007年12月08日

福岡で中小企業と地域政策について講演

[2007年12月08日] [「技術立国」再び | 日記 | 経済 | ベンチャー | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

昨日、午後は福岡で中小企業のカンファレンスで講演をさせていただきました。

私は、早稲田の客員教授の立場として、
「福岡・九州にビジネスエコシステムという関連から政策が必要であり、ビジネスエコシステムを構築するにはIT(デジタル・エコシステム)が重要である」
という話をさせていただきました。

ご来場の方々には、東京からのフライトが遅れ、講演開始が15分遅れたことをお詫び申し上げます。

現在、FTAによる地域経済統合を研究しようとしており、このビジネスエコシステムをアジア地域まで広げたコンセプトを打ち出せないかと考えています。

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地域産業政策のモデルの推移。クラスターからエコシステムへと概念は変わっています!

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タクシーの運転手さんとの会話

[2007年12月08日] [日記 | 経済] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

移動中、個人タクシーの運転手さんとお話しさせていただきました。

運転手さんが仰ることは、以下のとおりです。

1.燃料高を理由にタクシー運賃が値上げになったが、客が減って逆に収入は減った。とても暮らして行けない。燃料高より客が減ったことが問題。

2.平均一日売上7000円から1万円でこれからガス代など払うと、手取りは7000円くらい、10時間働いているがあまりにも低すぎる(確かにほとんど最低賃金ですね)

3.メーター交換に15万円かかる。政府はげっぷを組んでくれるが、最終的に個人タクシー(自分)の負担となる。

との話でした。

私も国土交通省の方々は、経済学の基本である需要と供給が価格を決め、価格を上げると需要が減ることを認識していないのではないでしょうか?

価格を上げるのであれば、需要が減りますから、タクシーの数を減らさなければ効果はほとんどあがらないはずです。この場合はマイナスになっています。

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せっかくお話をさせていただきましたので、国土交通省に話を聞いてみたいと思います。
原油高への対応は私の民主党での仕事でもありますので!

2007年12月07日

がんばれ!ごとう祐一候補@神奈川16区

[2007年12月07日] [日記] [コメント (1)] [トラックバック (0)]

今朝は、経済産業省時代に一緒に仕事をし、今同じ民主党に所属する「ごとう祐一さん」の早朝応援に伺いました。

ハンドマイクではなく、ヘッドマイクでしゃべり、自らビラをまく後藤さん!
元気です!

今日の夕方19時から小田急相原駅の近くで「ミスター年金」こと長妻さんの講演があるようです。
もし、このBLOGをご覧になられた方で、小田急相模原を通る方は、是非話を聞かれてみてください。
ここまで年金問題に詳しい方はいないと私も思います。

ベトナムの食事

[2007年12月07日] [日記 | フード] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

いろいろなものをいただきました。
ランダムにご紹介します!

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食事を一緒に取らせていただいた海外青年協力隊の方が持ってきてくださったベトナムのゴマせんべい

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ハス茶(蓮の花ビラのお茶)と蓮の実の砂糖漬け

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カントーン市の屋台でシャーベットにしてもらったドリアン

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バナナ焼酎(ラベルもないペットボトル入り)

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巨大たにしと蟹のフライ(これは高級)

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カントーン市の子供たちと
(カントーン市:橋工事事故があった場所、ホーチミン市から南西に約200キロの町で)

2007年12月06日

やっとベトナムから帰国

[2007年12月06日] [外交 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

ハノイを夜の11時過ぎに飛んで、成田に6時半くらいに着きました。

時差が2時間ありますので、飛んでいる時間は5時間、離着陸の準備などで実質睡眠時間は3時間くらいでした。

成田に着いたら、そのまま国会に出勤です。

午前中に打ち合わせをして、昼には江田参議院議長に出張の報告に伺いました。
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とってもハードでしたが、中身がある海外出張でした。
また、団長というポジションを与えていただき、外国の要人と交渉する経験をさせていただいたことも大きなプラスでした。

最後に一緒に仕事をさせていただいた山内議員、長谷川議員、谷合議員、牧山議員、そして支えてくださった参議院事務局の皆様に御礼申し上げます。

海外青年協力隊、シニアボランティアの方々と

[2007年12月06日] [日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]

5日のお昼をベトナムで活躍される海外青年協力隊とシニアボランティアの方々といただきました。

皆さん、ベトナムは住みやすいとおっしゃっていました。

確かになれたらすみやすい街だと私も感じました。
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日越友好の懸け橋となられている方々です。

そのほかにもベトナムの国会議員と会談したり、