石油100ドル突破 如何に石油依存度を下げるか
[2008年01月05日] [日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
とうとう原油価格が1バーレル100ドルを超えました。
120ドル近くまであがるとの予測もあり、今年の国際経済やわが国の経済に与える影響は相当大きくなりそうです。
35年前の石油ショックのころに立ち戻り、抜本的な石油依存度を下げる政策が必要だと考えます。これは地球環境問題への対応にもなりますので、超党派でも進めるべきだと考えています。
エネルギー政策の関係者と話をすると、わが国の石油依存度は、1973年のピーク時に76%だったものがその後の努力で2004年には46%にまで低下しており、影響はそれほど大きくないと言う方もおられますが、私は違うと思います。
わが国は、石油ショック後、液化天然ガスや原子力発電の導入により石油依存度を下げてきています。これは一応成功したと大きく評価できますが、ヨーロッパでは、石油依存度が40%を切っています。
政府は、「新・国家エネルギー戦略」で「2030年までに、石油依存度を欧米並みの40%以下に引き下げる」としていますが、そのためには、原子力の安全確保の徹底による原子力発電所の稼働率向上は当然のこととして、
同時に、太陽光発電。風力発電やバイオマスの大規模な導入が必要不可欠であると考えます。
これは、石油依存度を落とすだけでなく、わが国の産業育成+雇用創出にも大きく貢献することです。石油にかかる税金から道路を作る予算を出すよりも「クリーン・エネルギーの開発と導入」に資金を回すべきだと考えます(当然、工場を地方に立地することを条件に政府支援を行います)。
また、日本近海にある化石燃料資源の探査や深海に眠る天然ガス「メタンハイドレート」の開発なども引き続きやっていく必要があります。
このようなポイントをわが党の政策に是非とも書き込んでいきます。応援ください!
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