タンザニアの貧困削減に6億円支援合意
[2008年01月06日] [外交 | 教育 | 日記] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
高村外相は、タンザニアの貧困削減を支援するための無償資金560万ドル(約6億3000万円)と食糧援助として630万ドル相当のコメを提供することにタンザニア政府と合意したようです。
タンザニアには丁度2年前に伺い、ODAプロジェクトを拝見して、国会でも報告させていただきました。
その時のメッセージは、「単なる支援より、教育や農業分野での自立支援を行うべき」というものです。
アフリカへのODAは、先進国から物資や資金を送るという支援が多く、支援に頼り経済・産業が自立できないとの指摘がされていました(特に昔の欧州系のODA)。
今回の合意を見ると、タンザニアの5カ年計画で進められる農業、教育などでの貧困削減に対すると支援とあり、よかったと思います。
せっかくなので、資金の支援とともに、日本人がタンザニアに伺うことも必要です。もっとシニアの日本人や学生さんなどが海外で国際貢献をしていただく機会を作るべきだと思っています。
大学生がODAプロジェクトなどで活動した場合、単位を提供する制度(特になまけて留年しそうな学生が国際貢献にいくような制度)の創設とシニアボランティアの枠を大幅に拡大したいと考えています。
日本がお金を出し、中国人が請負って、現地の人々は中国が支援していると思われている例もあるようですので、日本人の顔が見える国際貢献を作っていく必要があります。
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