CO2削減目標数値を福田総理がダボス会議で表明?
[2008年01月17日] [外交 | 日記 | エネルギー] [コメント (0)] [トラックバック (1)]
今月末に開催される世界経済フォーラム(ダボス会議、昨年このアジア版に私は参加しました)で地球温暖化対策として、CO2削減目標を打ち出されるようです。
私はこれに大きく賛成です。
今まで省エネ分野において世界で最高のエネルギー効率を誇り、太陽光発電技術・原子力発電技術などで世界のトップであるわが国が地球環境問題でイニシアティブをとり、また貢献していくことが私はわが国の本当の国際貢献だと考えるからです。(原子力については反対の方がおられると思いますが、わが国の原子力発電技術は世界で並ぶ国はフランスだけです。この点を是非ご理解ください。)
数値目標は先月バリで開催されたCOP13で合意できませんでしたので、是非、ダボス会議で表明するだけでなく、洞爺湖サミットに向けてわが国が誘導すべきだと考えます。
今の京都議定書の枠組みにはアメリカと中国、インドといった巨大地球温暖化ガス排出国が入っておらず、これらの国々をどうやって地球温暖化対策の枠組みに入れるかもわが国に問われていると見ます。
COP13では「先進国は2020年に1990年比で25~40%削減」とのアイディアが出されましたので、我が国もこれに見合う目標を出すことになるのではないでしょうか。
ちなみに民主党は2020年に20%削減とマニフェスト上で書いていますので、我々も見直すことになると思います。
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