「掃除道」 鍵山 秀三郎 著
[2008年03月16日] [日記 | 読書録 | 哲学] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
昔、子供の学校のトイレ掃除をさせてもらった時に、著者の鍵山秀三郎氏が顧問を務められる「日本を美しくする会」で掃除道を学んだ方に掃除の仕方を教えていただきましたので、非常にすんなりと読むことができました。
本書を読ませていただき感心したのは、掃除の仕方でなく40年も継続して会社と街の掃除を続けられた鍵山先生(イエローハットの創設者であられ、相談役をされています)の継続力です。
どのような考えを持てばその域に達することができるのだろうと考えましたが、やはりやりつづけることにしか答えはないのだとうと納得しています。
○幸せな生き方をするためには、現状を肯定し、「あるもの活かし」をすること、という言葉です。「あるものを活かす」という考え、いつも自分になにか足りないと思いながら生きている自分がいます。自分に与えてもらったものを如何に最大限に力を発揮してもらうか、これが大事だとわかっていてもできない自分がいます。
○「志」の条件は、①簡単に手に入れることができない高いものであること、②人や世のためになること、③石にかじりついても努力すること。特に「絶え間ない努力」は必要です。自分もこれができるようになりたいと精進しています。
○「天啓愛人」。ひとではなく天を相手にせよという西郷南洲翁の座右の銘です。本書を読ませていただき、天啓とは、天に従うこと、あたえられたものを受け入れること、も含むのではないかと考えさせていただきました。私は、本当に自分自身が内面からやりたいと思うことは天が与えた役割と一致している考えています。一度、鍵山先生のお考えをお聞きしてみたいです。
今週は、早朝からの駅前掃除に誘われていますので、参加させていただこうと考えています。
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コメント
敬天愛人ですよ
投稿者 敬天愛人 : 2008年03月17日 15:24
西郷南洲の座右の銘は 敬天愛人ですよ。
投稿者 敬天愛人 : 2008年03月17日 15:25







