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ブログ

中小企業返済猶予法案を閣議決定

政府は昨日、中小・小規模企業や個人のローンの返済猶予がしやすくする「中小企業金融円滑化法案」を閣議決定しました。

当初、モラトリアムと亀井金融大臣が打ち上げられたものです。

内容的には、当初誤解されたような「徳政令」ではなく、

1.借り換えをしやすくする措置(金融機関の努力措置や信用保証)
2.金融機関の中小企業への融資などの情報公開(野党時代に私も作成に参加した金融アセス法の一部を導入)

があります。

中小企業への資金の提供は政府系金融機関の強化も含めもっと総合的なメニューを出すべきだと考えます。

「希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学」 池田 信夫 著

池田教授と話をさせて頂く機会がありましたので読ませていただきました。
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現在の経済の課題をうまく整理されていると思います。
世界的な大きなトレンドの変化に対応できなかったわが国、今回の政権交代は民主党への信任というよりも、わが国が変わることができなかったことへの苛立ちの表れだと私は思っています。

最後に筆者の「今の日本に足りないのは希望ではなく、変えなければ未来はないという絶望ではないか。」という言葉は、ある意味賛同します。
私もわが国は危機的な状況にあり、その危機感をまずはみなで共有することが不可欠です。

危機を説得するのは政治です。
また、希望を示すのも政治です。

政治の力が問われる時代になっています。

東大 政策ビジョン研究センター 1周年記念フォーラムに参加

東大に1年前に設立された「政策ビジョン研究センター」の設立1周年を記念したフォーラムが開催されました。
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大学のシンクタンク!
私が大学教官をさせていただいたころからの夢でした。その夢が多くの方々の力で着実に進んでいることを本当にうれしく思います。

私は
1.シンクタンクは三権、マスコミにつぐ第五の権力と言われており、正確な合理的な分析された政策を示していただきたい
2.特に大学のシンクタンクは最新の学術成果に基づき、より俯瞰的な政策ビジョンを示してもらいたい
とコメントさせてもらいました。

濱田総長からは
政治の合理性と責任をシンクタンクと政治家がどうシェアするか?という問題提起をいただきました。
さすが情報政策の大家の指摘だと思います。

二大政党制への一歩は、選挙で踏み出されました。
次は、官僚機構以外から政策オプションが提示される仕組みの確立が必要です。
私も複数の独立したシンクタンクができるようにがんばります。

脱「ひとり勝ち」文明論 清水浩著

読みやすい本です。
不況や金融危機にルビがふっています。

電気自動車について述べながら、イノベーションに関する本となっています。

太陽電池で地表面の1.5%を貼れば(技術的には難しそうですが)、70億人がアメリカ人と同じエネルギーを使用した生活ができる

魔の川、死の谷、ダーウィンの海、をどうやって越えるか?

リチウムイオン電池の発明者 吉野彰氏やネオジウムー鉄磁石の発明者 佐川眞人氏の名前が知られていないことが残念である。<まったくそのとおりです>

環境対策は本当に効果がある対策を選んでそれに集中すること<これは含蓄が有ります>

すごくいい本です。

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イノベーションだけでなく、清水先生の体験談もなかなか共感します。

例えば、大学時代、人が勉強しないときに勉強する、という話(pp.108)は私も同感で「うさぎと亀の亀が大好きです。」

プレゼンテーションが人生の大事な道を開く(pp.114)、もそのとおりだと思います。人に何かを伝え、そして人とご縁を結ぶ、これは人生に大きな影響を与えます。

若田宇宙飛行士の講演

民主党宇宙政策プロジェクトチームが発起人となりスペースステーションに約4ヶ月宇宙に滞在した若田宇宙飛行士のお話をお聞きしました。
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宇宙に滞在し、実験を行い、ステーションの修理まで行う生活。そうとうなストレスです。
私は「宇宙でなにが楽しかったですか?」とお聞きしましたら
「地球をながめること」と答えられました。

なんとなく宇宙に4ヶ月もおられてうらやましいと思っていましたが、それがどうれほど大変なことかは想像できませんでした。
でも、いつか宇宙から地球を観てみたいと思います。

国会論戦が始まります

今日から臨時国会です。

予算、税制、景気対策などの審議が始まります。

昨日の参議院議員補選の結果をみると、民主党の圧勝とはなってないと私は思っています。

これからの国会審議を通じ、民主党と政権への信頼を高めるべく、頑張らなければなりません。

我が国と韓国のFTA戦略の相違

国際ビジネス研究学会で、標記のテーマで発表を行いました。

韓国はEUとのFTAを早ければ年内に発行させます。
これにより、自動車は10%、フラットパネルTVは14%の関税が「ゼロ」になってしまいます。

その他、韓国は、アメリカ・インド・オーストラリアなどとFTAの議論を進めています。

この違いを実際に韓国政府、日本政府の担当者にインタビュー調査した結果を発表しました。

サムスン電子のブラジルでの展開

国際ビジネス研究学会で標記の研究発表がありました。
サムスン電子がいかにブラジルで市場を開拓しているという研究でした。

ポイントは
1. 人材戦略:派遣社員主導での経営(派遣された社員は長期に駐在し、経営判断を独自できる)
2. ブランド戦略:高級品イメージ構築に成功している。スポーツと文化におけるブランド構築
3. 本社主導の商品開発:本社から現地に製品開発チームを派遣し、ユーザ調査を実施。

LCDテレビ、携帯、モニターなどのシェア上位5社で日本メーカーはLCDテレビでソニーが3位に、携帯でソニー・エリクソンが5位に入るだけです。

サムスンはわが国メーカーの新興市場への進出の参考になると感じました。

中小企業の事業承継制度がうまく運用できていない

名古屋方面に伺いました。
税理士の方から「昨年度作った中小企業の事業承継制度」がうまく機能していないとの説明を受けました。

「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」(平成20年法律第33号)により

民法上の遺留分制度の制約への対応と相続税および贈与税の納税猶予制度が創出されましたが

どうも新税制が機能していないそうです。
話を聴いていると法律の趣旨と違い、規定されていないところはすべて税金を取るような運用になっているようです。

本法を担当したものとして、運用がどうなっているかきちんと見ていきます。

「最高指導者の条件」 李登輝 著

李登輝元総統から直接いただいた本です。

著者と話をし、著書を読ませていただくと感動も深くなります。感謝、感謝です!

最高指導者の条件とは「信仰/哲学」である、ということ。

一番、いいと思うところは

「肯定的な人生感」

自我の果てしない肯定ではなく、自我を否定した先に開かれた生の肯定である。

私は、自我を超えた、お天道様や神仏を感じることにあるのではないかと解釈しました。

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李登輝先生、もともと学者です。
自分もこの方のようになりたいと思います。

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