日米両政府は22日、普天間移設について米軍キャンプシュワブ沿岸部(名護市辺野古)とする案で大筋合意しました。これは、事実上の現行案(当初予定していた案)に結局戻ったこととなります。
私も、10月末に米国のダニエル・イノウエ上院議員と議論した際に、
「現行案しかない」と強く言われていたため、やはりこうなってしまったかという感想はあります。
今後鳩山総理は、まず、謝る必要があると思います。
その後、長期的多面的フレームワークを示した上での議論を深めるべきと考えます。
長期的側面としては、究極的には米軍基地に係る安全保障問題をどうするのか、
多面的側面としては、周辺諸外国との関係と沖縄の雇用問題をどうするのか、
があります。
日米との交渉という点では、核兵器の不拡散、核削減、地球環境問題にまで
踏み込んだ議論と協力を、今後前向きに進めるべきであるし、それを念頭においた
交渉を進めるべきと言えます。
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