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ブログ

「悪党 小沢一郎に仕えて」 石川知裕著

友人である衆議院議員の著書。

小沢さんとはそれほど親しいわけではないが、本書を読んでなるほどと思うところもいくつかあった。例えば、中国は政治が共産主義、経済が資本主義というのは行き詰る。第二の天安門が起き、昔のように軍閥が割拠する(48頁)。などは私も完全に同じ見方をしている。

 

もう20年前に出された「日本改造計画」の続編が準備されていると書かれていた。

私ももっと仲間と体制を作り、新しい日本のビジョンを明確にしなければ政治家としての価値がないと焦りを感じる。

 

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二次補正予算が成立

本日午後、参議院を二次補正予算安と財源を裏付ける財政法改正案(22年度剰余金の全額使用)が通過しました。

二次補正予算は、総額1兆9988億円で
原子力発電所事故の賠償関連経費 2754億円
被災地の企業や個人が抱える「二重ローン」問題の対策費 774億円
福島県の全県民を
対象に健康調査を行う健康基金 962億円
などがあります。

二次補正予算は、東日本大震災の追加的な復旧策となります。

これから本格的な復興・新生を目指す三次補正の議論を本格的に進めます。

私の属する民主党総務部門会議では三次補正予算の提言書を既に作成しています。これを実際の予算要求につなげていく作業を進めます。

「日本再創造」 小宮山宏著

前東大総長の著書。

関心したのが、著者が工学部の研究者ということもあり、①様々なデータがあることと、②「理論」と「現実」の差を埋めるのがイノベーションとしている、ことだ。

例えば、

金鉱石1トンに含まれる金は5~10グラム、携帯電話を1トン集めるとそこには250グラムの金が含まれる(69頁)。つまり、携帯電話は「都市鉱山」であるということ。

鉄鉱石から鉄を作るより、鉄スクラップを溶かして鉄を作るのはエネルギーが1/27で済む。2009年時点で14億トンの鉄生産量のうち約3割がスクラップから作られている。今後、この比率は上がらざるを得ない。ちなみにアルミニウムはボーキサイトから作った場合、アルミリサイクルの83倍のエネルギーを使う。

また、家庭の電力の半分近くを使うエアコン・冷蔵庫は、急激に理論値に近づいている。エアコンの成績係数は90年代まで3だったものが7へと理論値の12に近づいており、ガソリン自動車も燃費が急激に向上している。

注:成績係数(Coefficient of Performance = COP)とは、エアコンが作り出す熱・冷熱量の、消費する電力量に対する割合を示しています。 COP=3.0のエアコンとは、消費する電力量の3倍の熱・冷熱量を作り出すものを意味する。

その他、中国やインドの人工物は飽和すること、世界が高齢化社会に向かうこと、など読めば当たり前と思うことも数字で示されると改めて認識できる。

これからの日本について元気をもらう一冊。

私たち政治家はこのような考えを政策として実現して行かなければならない。

 

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原子力関連の主な公益法人、独立行政法人等の職員数

現在、民主党原発事故対策プロジェクトチームの副座長をしています。

その中で、今後の原子力政策の体制を議論するため、現在の原子力政策に関する公益法人等の予算や職員数、天下り数をまとめました。

参考までに公開します。

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なでしこジャパンの勝利に思う!

今日は、朝からはらはらドキドキでした。

1対1で延長に突入し、延長戦でもぎりぎりの時間で追いつき、そして最後にPK戦で勝利する。

最後の熊谷選手のPKゴールの瞬間、優勝が決まった瞬間、涙が出そうになりました。

なでしこジャパン、大震災を越えようとしている日本人に大きな勇気と元気とやる気を与えてくれました。
本当に感謝です。

さて、報道を見てますと、「なでしこジャパンのあきらめない精神の勝利」など書かれていますが、私は(決勝戦しか見ていませんが)、あくまでも「」勝つべくして勝った」と思います。

例えば、PK戦に突入した時のアメリカ陣営の顔と日本陣営(特に佐々木監督)の顔を見ると明らかに違います。
おそらくアメリカ側はPKの練習をしていなかったのではないでしょうか。
そして、なでしこジャパンは間違いなくPKの練習をしています。

また、試合の展開も前半を守りきり、最後に追いつき、延長戦では完全に機動力で上回っていたと思います。これも完全に作戦通りだったのではないかと見ています。

私みたいな素人が解説しても始まりませんが、「勝利に僥倖なし」です。

完全になでしこジャパンの力でもぎ取ってくれたこの快挙に心から「ありがとう」の言葉を送らせてもらいます。

増税と財務省

先日、税制と社会保障の見直しの勉強会でのこと。

財務省(出身)の先輩に
財務省はなぜ増税増税ととなえ、政治を動かそうとするのか?」ととうたところ。

それが財務省の役割であり、財務省が言わなければ誰も増税と言わなくなるからだ」との回答。

そして、
増税ほど批判されるものはない。例えば、前の消費税増税の時は自分たちの子供たちは学校でいじめられた。それでも言い続けないと財務省の価値はなくなる。」と。

気概がある官僚が国を支えてくれていることを再認識しました。
私の古巣の経済産業省ももっとがんばってもらいます。

「よく遊べ、たくさん遊べ、仲間と遊べ」

私の知り合いの会社
「よく遊べ、たくさん遊べ、仲間と遊べ」
を社是としています。

正直、感動しました。

社是の例として

人は遊ぶ時、とにかく楽しんでいる。
人は遊ぶ時、自分の意思で遊ぶ。
人は遊ぶ時、冒険心を持っている。
人は遊ぶ時、失敗を恐れない。
人は遊ぶ時、自分を磨くことを覚える。
人は遊ぶ時、新たな発見をする。
人は遊ぶ時、知れば知るほど、やればやるほど面白くなり、上手くなればなるほど、さらに面白くなることを知る。
人は良い仲間と遊ぶとき、より大きな楽しみをみいだす。
人は良い仲間と遊ぶとき、今までにない自分をみいだす。
人は良い仲間と遊ぶとき、自分をさらけだせる。
人は良い仲間と遊ぶとき、仲間を思う心が芽生える。
人はさらに多くの仲間と遊ぶとき、より大きな喜びをみいだす
とあります。

「遊び」、私は「楽しみ」と翻訳しますが、遊び楽しむことが本当の力を発揮する最大のトリガーだと思います。

私は楽天という言葉が好きです。(会社名は関係ありません)

東洋経済オンラインに「韓国・EU間で自由貿易協定(FTA)が発効![前]――日本企業は韓国に流出するか(1)」を掲載

東洋経済オンラインに「韓国・EU間で自由貿易協定(FTA)が発効![前]――日本企業は韓国に流出するか(1)」が掲載されました。ご一読ください。

超党派「貸金業法改正勉強会」の政策提言の公表

本日、超党派で勉強会を続けていた標記勉強会で政策提言を行いました。


昨年6月改正(改悪)貸金業法が施行され、小規模事業者などの短期資金繰りが困難になり、大阪府では雇用に大きな影響が出たとの報告がなされています。


これに対応すべく、
1 上限金利をより経済実態に合わせたものに変える。例:全銀協TIBORプラス25%など
2 総量規制(貸付額の借りて年収三分の一)の見直し
3 返済困難者へのカウンセリングの強化

などを提言しました。 

 

今後、議員立法に向けて動きます。

平成と戦前の共通性

超党派で復興のみならず日本の新生を研究しています。今朝は、ある議員から、次のような指摘がありました。

  • 平成に入って東日本震災までの23年間で17人の総理大臣
  • 関東大震災から終戦までの23年間で21人(23内閣)の総理大臣

 と戦前と同じような状況にあり、その背景には以下の要因がある。 

  • 社会全体として共有する目標・ビジョンの欠落
  • 問題意識のセグメント化(省庁単位に分断)
  • 対処療法型の対応(長期戦略の欠如)
  • 統治機構の限界

その上で、政治としては、

  • 大きな社会目標の設定(藤末は一人当たりのGDPを世界5位内にするという数値目標と考えるが、実感がわかないと言われている)
  • 政治活動の原理原則(同じビジョンを共有する仲間の集合、政治家の経験期間を問わない実力本位の人事)

が必要であろうとの話になりました。とにかく仲間と前進するしかありません。頑張ります。

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