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王家瑞中連部長との会見

中連部とは中国共産党中央対外連絡部の略称です。

中連部は、中国共産党中央委員会に直属し、中国共産党の党外交を推進する機構です。党が政策決定に深く関与する中国においては非常に重要な組織となります。

日中間の関係がいい状況ではありませんが、きちんと議論をしてきました。

 写真は、日本側議員連盟代表の二階衆議院議員と王家瑞中連部長

また、政府である商務部(日本で言う経済産業省)との会合も行い、RCEP、日中韓FTAなど経済貿易面での日中連携の強化を議論しました。

商務部の担当課長の中に、私が通産省(現、経済産業省)時代にAPECの関係で会っていた中国の役人がいました。会合終了後に挨拶したら、彼は私が政治家になったことを喜んでくれました。

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チュオン・タン・サン ベトナム国会主席と会談

サン国家主席との会談は一時間以上に及び、二階衆議院議員を共同議長に進められました。

会談の詳細はあまりかけませんが、私は、「ベトナムに工業専門学校のような制度を両国の協力のもとに作れないか」と提案し、サン国家主席も興味を示されました。

そこで、二階議員の提案でベトナムの工業学校の生徒を日本で行うロボコンに招待しようということになりました。

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ヌイチュック日本語センター (Tung Tam Tieng Nhat Nui Truc)を訪問

ハノイにあるヌイチュック日本語センター (Tung Tam Tieng Nhat Nui Truc)を訪問しました。

学生のよさこいソーラン節の踊りも見せてもらい、また、ベトナムの若い人の日本への高い関心の一部をうかがい知ることができました。
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聞いていますと、ベトナム語は、難しいようです。
例えば、「あなた(you)」という単語も「女性男性という二つの区別」と「すごい年上、年上、同年代、年下という4つの区別」があり、つまり2✕4=8種類の使い分けをしなければいけないそうです。
また、発音の抑揚も6種類ほどあるようです。確か中国語で4種類で正直なところなかなか区別がつかないところ。6種類もあったらどうやって聞き分けるのだろうと思いました(この情報は立ち話で聴いた話はなので不正確です。)

蛇足ですが、現在、ベトナムにいる日本人は約1万人、韓国は約10万人にものぼるそうです(大使館員に聴きました)。
確かに韓国企業の看板を多く目にしますし、ホテルのTVでも韓国番組が流れていました。

わが国も成長するアジアに日本人が乗り出すことを進めなければならないように思いました。

ベトナム訪問

超党派の議員団でベトナムを訪問しました。

目的は日越の交流促進です。

ベトナムは高い経済成長を続けており、わが国もODA(途上国支援)で成長の基盤を整備しています。
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写真は、首都ハノイから空港までに伸びる新たな道路と橋の建設です。
これは日本の円借款で資金が手当され、日本企業が進めています。また、ハノイ空港の拡張工事も円借款で日本企業が行なっています。物流などのインフラが整備されればますます発展すると感じます。
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夕刻には、ベトナムの日本友好議員連盟との会合です。
夕食も一緒にいただき、私と同世代の国会議員との交流しました。
中には、すでに数回会っている議員もおり、やはり会う回数は重要だと再認識しました。
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ベトナムの知財の保護

ベトナムで感じたのは、商標やデザイン(おそらく特許も)といった知的財産権が保護されていないということでした。

例えば、「プレイボーイ」といった服屋があり、アメリカのプレイボーイ社のマークをそのまま使っていました。また、バイクもホンダと同じような名前のバイクが売られているそうです。

ちなみに写真は夜に屋台で食事をしていることろに来た風船売です。

おそらく著作料を払っていないとおもわれるキティちゃん、ミッキーマウスなどがありました。
ベトナムが交渉に参加するTPP(環太平洋経済連携協定)には著作権保護が入っています。
ベトナムもTPP参加は大変なことになるであろうと思いました。
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第2回核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会共同声明への日本政府の不賛同について

最近、朝から晩まで参議院予算委員会に出っぱなしで、他の仕事が全く回っていませんでした。

第2回核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会が4月末に開催されることは外務省の担当者から聴いてはいましたが、まさか日本政府が共同声明に不賛同になるとは思いませんでした。

今更との感はありますが、以下の様な質問を外務省に出そうと思います。

1.ジュネーブで開催された2015年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会の共同声明に日本政府は署名しなかったがその理由。

2.本共同声明は、核兵器が使われると人道上、破滅的な結果を招くとして二度と使われないことを保証する唯一の手段は完全な(核)廃絶だとする内容であり、南アフリカやスイスなど75カ国が賛同したが、世界唯一の被爆国であるわが国が署名しなかったことは国際社会にわが国の意志と外交力の不足を示すことになるのではないか。政府の見解を伺いたい。

3.わが国は世界で唯一の被爆国として、北朝鮮の核武装の問題も含み核廃絶を訴える立場にあると考えるが、将来的な具体的な取り組みを示されたい。

外務省内にも核廃絶に真剣に取り組んでおられる方がたくさんおられます。そのような外交官がもっと活動していただけるように政治の方から応援をさせていただきます。

参議院予算委員会で郵政に関する日米TPP協議を質疑

今日は、参議院予算委員会で質問しました。

ポイントは、TPP日米事前協議における郵政関係の取り扱いです。

4月12日に発表されたUSTRの公表文書を読むと「がん保険・単品利用保険は数年間許可しない(日本が一方的に発表したという但し書き付き)」「郵便の急行便サービス(おそらくEMSのこと)も公正な競争環境にする」とされています。

これらのついて

1.まず、麻生金融担当大臣に対して、日米関係のみならず、まずは「日本国民という利用者の利便性を考えるべき」であること、そして、「震災復興の予算に郵政の株式売却益(4兆円と推算)を当てることになっており、新規事業を進め、企業価値を高める必要が有ること」を指摘し、財務大臣(法的に郵政の株主)である麻生大臣は理解を示しました。

2.また、4月12日の大臣記者会見について「かんぽ生命のみならず郵便貯金の新規事業も数年間は認めない」と大臣が発言したといった間違った記事が出ており、郵便貯金の新規事業は日米TPP協議では話がでていないことを明確にすべきであると提言しました。

3.一方、新藤総務大臣からは力強い回答をいただきました。
まず、①過疎地の自治体と郵便局が連携してコミュニティサービスを行う制度の見直し(昨年度補正予算で作った制度:予算15億円)について、採択された150件のうち、1件しか郵便局が入っていませんでした。今後、宣伝の徹底や制度や運用を見なおしてもらうことになりました。
また、TPP交渉に対応した交渉チームを総務省内に作ることを大臣から約束してもらいました。

4.そして、なによりも大きかったのが、総務省が郵政に対する消費税増税への検討を行うことを約束してくれたことです。
郵貯・かんぽ生命の金融二社から郵便会社に年間1兆円の委託が行われ、これに5%、500億円の消費税がかかっています。これが8%に増税されれば800億円に10%で1000億円になります。法律で郵政公社が4社に分離されており、1社体制であれば本来支払う必要がない消費税です。

私は、1990年代に通産省でUSTRと日米構造協議で交渉を行なっていました。
USTRは、アメリカの一企業のだけためにも動く傾向があります(日本の行政ではまずありません)。USTRの交渉の中で民間企業のロゴが入った資料をUSTRの資料として提出されて唖然とした経験があります。

今回のがん保険や単品医療保険の認可禁止は、まさしくそのような傾向があると思います。

2011年において、日本のがん保険市場の約75%をある米国系企業が占めており、その米国企業の税引き前利益の約80%は日本からであり、2011年で日本からの利益は約3000億円(38.6億ドル)となります。
がん保険を郵政に制限することは、国民の利便性を損ねるだけでなく、国富の海外流出にもなっているのではないでしょうか。

「少年よ大志を抱け!」には続きがある

経済政策の研究会で講師から聞いた話です。

クラーク博士の『少年よ大志を抱け!"Boys be ambitious !"』とあるが、

これは
 "Boys be ambitious ! not for money or selfish accomplishment , not for that evanescent thing which men call fame. "の一部を切り出しものであり、後に続く
「金や利己のためでなく、名声のためにでもなく」が削除されたのが問題である。

とのことでした。

なかなか印象的な話でした。

映画「しあわせの隠れ場所(原題: The Blind Side)」

帰宅したら妻が見ていましたので、ついつい一緒に見てしまいました。

アメリカのメンフィスの裕福な家族が黒人の子供を受け入れ、その子供がアメフトと出会い、そして勉強して成長し、大学に入り、そしてプロフットボーラーになるとのストーリーです。

見ていて、こんなに親切で優しいアメリカ人はいないだろうと思っていましたが、最後に実話をもとにした話だと知って驚きました。
また、付録映像で実際の主人公(黒人のフットボール選手)と義母が出ており、映画とストーリーと実際の写真の突合せが出ており、ノンフィクションだったんだと納得しました。

心があたたまるいい映画です。

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実在のマイク・オアーとフォスター・ペアレンツ(出典はこちら

 


この映画を見て思ったのは、チャンスの国と言われるアメリカでも差別や収入の格差で与えられた能力を発揮できないということです。アメリカには20年くらい前に2年間しか住んだことがないですが、当時から格差が固定化していると感じており、その格差の固定化はますますひどくなっているのではないでしょうか。

日本もどんどんアメリカ化しつつあると感じますが、やはり日本は努力したら報われる社会でありつずけなければなりません。
そのためにも学びたい人が学べる教育制度をつくらなければなりません。働いていても引退していても、新しい知識と技能を習得し、成長できる社会を作っていきます。

ネット選挙運動解禁法が成立しました。

本日の参議院本会議にて「ネット選挙運動解禁法(公職選挙法の一部を改正する法律案)」が成立しました。

これにより、7月の参議院選挙から、インターネットを使った選挙活動が可能になります。

現在、「ネット選挙運動」についてネット記事を連載しています。ネット選挙運動解禁法の作成までの流れや、海外の事例などをまとめています。是非、御一読下さい。

※【ネット選挙で新しい政治をつくろう!】

http://www.sbbit.jp/article/cont1/26201

また、皆さまにいただいたご意見をベースに質問主意書(内閣に対する質問状)を提出する予定です。内容と回答に関しては、随時ブログにて報告致します。

選挙制度を大きく変える法律ですので、実際の選挙時に大きな混乱を起こさないためにも細かな点を追求していきます。

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