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ジャカルタ中央郵便局を視察

ジャカルタ中央郵便局を訪問し、インドネシアの郵政事業について話を聞きました。

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インドネシアの郵政事業(インドネシア・ポスト)は、1995年には株式会社化されたが、政府が全株を保有し、職員も公務員と同じ身分を持っている。

インドネシアの郵政事業は大きく3つある。

①郵便・小包
②ロジスティクス(物流)
③ファイナンス(金融

となる。収入を見ると取り扱い郵便数は減っているが、郵便・小包が全体の6、7割を占めている。金融は収入の約3割を占めている。郵便局はマネーオーダーを取り扱うとともに銀行とのトランスファー(取次)を行っている。特にBTN銀行とは連携が深い。本銀行は1897年に郵便貯蓄銀行として創設され、現在も政府が株式の70%を保有しており、郵便局に個人ローンの審査窓口を置くなど密接な関係を構築している(ジャカルタ中央郵便局内にBTN銀行が窓口を設置:写真)。また、今年に入って国有銀行のマンディリ銀行との間でマイクロファイナンス(個人事業向けローン)などの分野で業務提携を行うことを発表している。一方、物流は子会社化して運営されている。

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郵便局は全国に約3,621局あり、ほぼ全てが金融サービスを行っている。また、郵便の取り扱い窓口は約24,000あり、郵便のユニバーサルサービスを支えている(2012年時点)。郵便局では、銀行との取次のほか、地方自治体とアグリーメントを結び自治体の窓口業務を行っているところもある。これらの業務は手数料で運営されることとなる。また、2012年にはジャカルタでコンビニエンスストア「ポスト・ショップ」を開いた。これは提携先のコンビニ会社が運営を受け持っている。インドネシアにおいてコンビニエンスストアは急送に普及しているようだ。

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インドネシア郵便のカラーは「オレンジ」です。

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インドネシア郵便の父と言われる方の銅像です。ソウルの中央郵便局にも郵便事業の祖の銅像がありました。

インドネシアで開催されたGAVIの国際カンファレンスに参加

GAVI(Global Alliance for Vaccine and Immunization)、直訳すると「ワクチンと接種のための国際同盟」が開催する国際会議に招聘され、インドネシアのジャカルタとバンドンに行きました。

私は超党派の「世界からポリオを根絶する議員連盟」の事務局長をしており、その立場から招聘を受けました。

インドネシアは、人口が2億4千万人で14歳以下の人口が約1/3を占める非常に子供が多い国です。政府が予防接種に力を入れており、今回のカンファレンスが開催となりました。  

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カンファレンスには、日本から上川衆議院議員(自民)、藤井参議院議員(自民)、谷合参議院議員(公明)、藤末参議院議員(民主)が参加し、韓国からも3名の国会議員団(安鴻俊外交委員長が団長)、そして地元インドネシアの国会議員も参加しました。

国際機関からは、WHO、UNICEFから代表が参加しました。

ちなみに、インドネシアでは2005年にポリオ接種の無償供与を日本が行いポリオを撲滅しています。世界全体を見ると。この20年間でポリオの感染は99%減少,野生株の常在国は125カ国からアフガニスタン,ナイジェリア,パキスタンの3カ国のみに減っています。2012年にはインドがポリオ根絶を宣言しました。インドネシア、インドをはじめ日本はポリオ接種で大きな取り組みを進めてきました。

そして、世界的な根絶に向けた取り組みは最終段階を迎えています。私たちは日本の手でポリオの根絶を実現するため、国際的な貢献を推進しています。

ケンブリッジ大学バイオメディカルキャンパス

オックスフォードの次は、ケンブリッジに移動しました。
ケンブリッジで一番印象的だったのは「バイオサイエンス・パーク/エリア」でした。
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バイオサイエンス・パーク/エリアは、ケンブリッジセンター(中心街)の南側にあり、すでに大学関係の病院や遺伝子研究所が設置されていますが、今まさにケンブリッジ大学が建設を進めているものでした。
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だだっ広い敷地に大きなバイオサイエンスの研究所が建設されていました。
これからこのような研究所がいくつも建設されるようです。

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大学関連病院も隣接されており、研究と臨床を進める環境にあります。
研究所の前には「DNAの二重らせんのモチーフ」がありました。

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再生医療研究所も入っています。
現在(2013年8月)、大規模な研究施設の建設が始まろうとしています。

このサイエンスパークが完成したら大きな成果が出てくるのではないかと思います。イギリス政府もイノベーションに力を入れていることがわかります。財政難で様々な支出がカットされているが、イノベーションの予算は増えていると聴きました。

ちなみに、英国政府の支出カットを肌で感じる場面がありました。
入国審査で「ファストトラック」であったにも関わらず40分ほど待ちました。通常の審査だと一時間を超えるそうです。なぜこんなに混むかを聴くと、財政難で経費が3割ほどカットされたそうです。

Oxford Royal Academyの哲学セミナーに参加

昨年末の総選挙、6月の東京都議会選挙、7月の参議院選挙と選挙続きでほとんど休みもなく、また、本も乱読でほとんど体系的な知識を得る機会もなかったので、思い切ってオックスフォード大学の社会人用のセミナー(Oxford Royale Academy)に参加することにしました。テーマは、「哲学と宗教と科学(と政治)」でした。西洋哲学のテーマは、キリスト教の神との関係が深く、授業では私はある程度仏教哲学は学んでいますので、仏教哲学からの観点を話させてもらいました。

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講義は、オックスフォード大学に38のカレッジの中で一番小さなカレッジであるコーパス・クリスティ・カレッジでした行われました。1517年に設立された非常に歴史があるカレッジです。

写真はカレッジのQUAD(中庭)の真ん中にある塔です。日時計になっています。

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コーパス・クリスティ・カレッジ内の寮を借りました。TVも、冷蔵庫も、エアコンも、そしてバスタブ(シャワーだけ)で、居住環境はいいとは言えませんが、本を読むしかやることがない生活がどれだけ意義があるかを経験しました。

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寮の部屋のむき出しの木の柱は歴史がにじみ出ており、また、窓からの景色は本当に美しいものでした。

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短期間とはいえ、このような伝統と歴史が深い環境で学ぶ経験をしたことは本当に大きなプラスとなりました。

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入り口を内側から見たところ

<カレッジについて>

オックスフォード大学の「カレッジ:college」は、特殊な存在です。カレッジは、そもそも独立した教育機関として設立され、オックスフォード大学では38カレッジが存在します。これらのカレッジが集まり、オックスフォード大学を形成していることになります。つまり、「オックスフォード大学○○・カレッジ」で学生は学ぶことになるのです。 また、オックスフォード大学の関係者から聞くところによると各カレッジは、自律的に運営されており、学生の採用もカレッジが行うとのことでした。これもケンブリッジ大学の関係者から聞いた話ですが、ケンブリッジでは大学が一括して採用し、各カレッジに割り振るそうです。

参議院副議長選任投票で不可解なことが起きました。

本日、8月2日、第184臨時国会は2日午前、召集されました。

参院本会議は2日午前に開催され、議長に自民党の山崎正昭前参院副議長(71)を選出しました。

また、副議長に民主党の輿石東前参院議員会長(77)が選ばれましたが、この副議長の選挙では、投票総数(243票)が投票者(240票)より多くなるという不可解なことが起きました。

また、再投票では、想定される票よりも1票多いというますます不可解なことが起きました。議員一人に渡される投票用紙は三枚であり、全部で3枚✕240人=720枚の投票用紙があります。
議長選挙で240枚(山崎議長自身の票は除く)、二回目に243票、再投票で238票、合計721票となり、なぜか一票分が増えているのです。

投票は民主主義の基盤です。
①一議員一票は大原則であるはずですが、それが守られないことが大きな問題
②票は一票一票参議院の事務局員に手渡されるにも関わらず、事務局員が3人から二枚の投票をもらい気付かないという問題
③そして、投票用紙が一枚増えているという問題
これらの問題は明確に解明しなければ、参議院の良識が問われることとなります。

今後明確にしていきます。

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