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第186回通常国会閉幕:言論の府は機能したのか?  はてなブックマーク - 第186回通常国会閉幕:言論の府は機能したのか?

2014年06月22日

第186回国会は、2014年1月24日召集から延長もなく6月22日に閉会しました。
衆参ねじれが完全解消した通常国会は8年ぶりであり、正直なところ完全野党にいてもどかしさが残る国会でした(昨年の通常国会ではわが民主党は参議院第一党)。

例えば、特定秘密保護法の運用について国会に「情報監視審査会」を設ける改正国会法は、具体的な審査会の体制や運用が詰まっていないまま与党の賛成多数で成立し、石原環境大臣の発言に対し野党側が衆参両院に提出した不信任案、問責決議案は与党の反対多数で否決されました。あれだけの問題発言が国会で許されてしまったのです。

特に、集団的自衛権行使容認についてはもっと国会で議論をすべきでした。
集団的自衛権の問題は、国の行く末に大きく影響するものであり、国会できちんと議論し国民の皆様の理解を深めてもらうことが必要不可欠です。集団的自衛権行使に関する閣議決定が閉会後となりましたので、是非とも閉会中審査を要求し、実現します。
国会閉会中になんの議論もないままに、解釈改憲が実現してしまうことはなんとしても止めなければなりません。

藤末は、集団的自衛権行使容認について安倍総理が暴走していると見ていますが、その暴走を止めることができない自分自身と民主党が悔しくてなりません。
もっと、安倍政権への政策的対立軸を示し、世論を味方につけることが喫緊の課題です。明日、民主党の両院議員総会が開催されますので、明確な外交・安全保障政策を示すべきだと提言します。安倍総理の武力を主とする「積極的平和主義」に対する「真の積極的平和主義」を具体的に示し、論争を挑まなければなりません。
なんとしても「集団的自衛権の行使」という部分的な話でなく、「全般的な日本の外交・安全保障政策」という広い観点から議論をする必要があります。

民主党を含め、野党極勢は野党再編を言いますが、政策的な基軸がないままに再編を行ったとしてもそれはまた分裂の可能性を内在したものになるであろうし、そもそもみなさまの支援を頂けるものにはならないと考えます。

この閉会中にきちんとした政策の議論と積み上げを行います。

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