講演 「株主至上資本主義への疑問」
[2008年03月06日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
今朝は、朝早くから地元川崎の倫理法人会で講演をさせていただきました。
最近、話しをさせていただいている「株主至上資本主義への疑問」です。
アメリカは、
90年代に
株主が会社の持ち主であるとの思想の下、
「自社株買い、配当の増額」を「社員の首を切ることと非正規社員を増やし」対応しましたが、
そのうちきちんととりまとめしたいと思っています。
しかしながら、政治家の評価は低いことを今日も実感しました。
政治家の話=面白くない
と皆さん思われているようです。
私は、学者出身の政治家として、そういったイメージを払しょくしていきます!!
東工大と東大で講義
[2008年01月11日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
年の初めから大学で講義です。
準備は大変ですが、学生の方々の考えや興味がわかりますし、自分の考えもお伝えすることができますので、なんとか続けさせていただこうと頑張ってやっています。
ただ、結論は、「10年、20年後には国境も低くなり、学生の皆さんは国際的に仕事をしなければならないため、外国人とも交流できるような語学と教養を身に付け、そして専門的な知識を持ってほしい」というものです。
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まぁ、自分もできていないことを学生さんに求めてはいけないと思いますが、理想としてお伝えしました。
久しぶりの東工大。昔に比べキャンパスがきれいになっています!
東大もどんどんビルが建て替えられ、教室がどんどんきれいになっています!
福岡で中小企業と地域政策について講演
[2007年12月08日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | 経済 | ベンチャー | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨日、午後は福岡で中小企業のカンファレンスで講演をさせていただきました。
私は、早稲田の客員教授の立場として、
「福岡・九州にビジネスエコシステムという関連から政策が必要であり、ビジネスエコシステムを構築するにはIT(デジタル・エコシステム)が重要である」
という話をさせていただきました。
ご来場の方々には、東京からのフライトが遅れ、講演開始が15分遅れたことをお詫び申し上げます。
現在、FTAによる地域経済統合を研究しようとしており、このビジネスエコシステムをアジア地域まで広げたコンセプトを打ち出せないかと考えています。
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地域産業政策のモデルの推移。クラスターからエコシステムへと概念は変わっています!
イノベーションとM&Aについて講演
[2007年11月19日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
夕刻、若い会計人、金融関係者などの勉強会に呼んでいただき講演をさせていただきました。
最近、我が国の経済と産業をもっと元気になっていただくには「金融の機能強化しかない」と思っていましたので、講演というよりもいろいろな方のご意見をいただくというつもりで臨みましたが、本当に勉強になりました。
ポイントとしては、
1.カーブアウト(事業の戦略的な切り出し)によるイノベーションの推進をもっと図れるのではないか。
2.そのためにはLLPやLLCが活用できるのではないか。
3.M&Aによる事業の再編では、世界市場から独占を考えるべきで「ナショナルチャンピオン」を意識的に作るべきではないか(古い産業政策とお叱りを受けるかもしれませんが)
ということをお話ししました。
これに対して
実際にLLPを使われた方から、LLPは解散時の権利の取り分が不明確になるため、使えない。
石油など重要な産業では、政府の資金を使って国際的なM&Aを行うべきではないか。
もっとリスクマネーの提供者に優遇があるべきではないか。
などなどのご意見をいただきました。
LLPが使えない(実際使えなかった)については、ショックでした。なぜならLLP法は私の担当でしたし、一生懸命いい内容になるように経済省の方と議論をしたつもりでしたので。
なんとかLLP法改正+税法(パススルー課税)をやらねばなりません!
みなさん、ありがとうございました!!
連日の憲法調査特別委員会
[2007年05月09日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、午前中に本会議。
午後は、憲法調査特別委員会です。
それも他の委員会の日程を無視して入りますので、完全に決算委員会と重複してしまいました。
憲法調査会からそのまま早稲田での講義と、またもや一日ばたばたと終わりました。
毎週、水曜日の夕刻に早稲田で「産業政策論」の講義をしております。忙しくなるとちょっとしんどくなりますが、学生の皆様に集まっていただいていますので、気合入れて伺っています。
なお、政治家は国家公務員ということで「講義費」は頂いておりません。
母校の大講堂で講演
[2006年11月19日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨日は、母校東京工業大学の卒10年目と20年目の同窓会でした。
学長や大学の先生方も参加される会合でしたので、一応私も学者として
「大学発イノベーション」について話をさせていただきまた。
(ほとんど大学の授業もでないでボートの練習ばかりしていた私が入学式や卒業式をやった講堂で話をさせていただくのは、おこがましい限りです。)
折角なので、東工大のOBでイノベーションを起こした人を探しますと、なかなかおられます。
講演では、OBのイノベーターを5人くらいご紹介しました。
その特徴を挙げますと
○技術をベースとした事業を起こしている
○一度、会社に入り、そこの経験をベースとしている
○年齢は、40代
となります。まぁ、30代、40代の会合でしたので、私たちがイノベーションを起こしましょうという落ちです。
写真は、松江春次、角砂糖の製品化を行い、サイパンなどで精糖を中心とする企業集団(コンツェルン)を創った方です。調べてみるまで、こんなすごいOBが居ることを知りませんでした。
講演の後に懇親会がありました。大学の先生ともお話をさせて戴きましたが、
やはり、研究費の不足と政府の研究費の使用項目が詳細化されていて、使いにくいという話をされていました。
こういった細かい点も変えて行きたいと思います。
講演「がんばれ 熊本!」(地方産業の振興)
[2006年10月07日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
熊本に帰り講演をしました。
高校の後輩で来年の統一地方選で熊本県議を目指す「濱田大造さん」の後援会での講演です。
演題は「がんばれ 熊本!経営工学の視点から」というものです。
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熊本県は、九州の中でも経済成長という意味では遅れを取っています。
求人倍率は、全国平均が1.09倍なのに熊本は0.81倍となっています。
県内のフリーターは27000人、7万人が正規雇用からあぶれています。
やはり、地域の産業政策を行っていないことも大きな原因だと考えます。
対策として、
1.長期的な地域の産業政策を「県を越えて九州」で作る。この国会で「道州制特区法」ができるかもしれません。
2.韓国や中国との経済連携協定をにらみ、アジアとの連携を強化する。特に下の図のように自動車産業が集積しつつありますので、アジア地域での自動車産業の育成を図る。
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などを提案しました。
がんばれ 熊本! がんばれ 濱田大造!
WAAでアジア経済連携について講演
[2006年09月25日] [固定リンク] [外交 | 日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
WAAと言う研究会で『アジアの経済連携』について講演しました。(WAAはWe Are Asiansの略です。)
参加者には、日本で働く、中国、インド、韓国の方々も来ておられ、質疑応答が盛り上がりました。
1.まず、アジアの経済連携がアセアン(ASEAN:東南アジア諸国連合)を中心に進んでいること。正直日本は後手に廻っています。
2.アセアン10か国に日中韓、香港、台湾を合わせると、世界人口の3分の1(20億人)と世界のGDPの5分の1(7兆ドル)を占めるという大きな経済連携を作れると言うこと。
3.さらにインド、豪州及びニュージーランドを加えると、世界人口の半分(30億人)と世界のGDPの4分の1(8.3兆ドル)を占めること。(2003年現在)
フィリピンやタイなどとの経済連携協定締結が進んでいます。
関係者の方々の努力は同等なものだと感じますが、もっと戦略的に進めないと国益を損なうのではないかと感じています。
財政問題について講演
[2006年09月24日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、朝から愛知県です。
財政問題の講演もしました。
年金を減らされ、税金はあげられ困るとのご指摘をいただく中、社会保障費が財政を圧迫し、結局は小泉首相の5年間でも財政は悪化していることを皆様にお伝えしました。
全体で40枚くらいの資料を作っていますが、徐々にお見せします。
福岡・久留米へ
[2006年08月11日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
大阪での街頭演説や講演が終わった後、福岡の久留米に移動です。
久留米では、久留米大学の教職員組合の方々の憲法学習会で講演をさせていただきました。
200~300名の方々に国民投票法の審議が始まったこと、民主党をはじめとする各政党の改憲の動きなどをお話しさせていただきました。
私の見解と民主党の見解は完全には一致していませんので、大学の先生の立場で話をさせていただいてます。
講演の後は、地元の支援者の方々の会合に参加し、ホテルに着いた時は、午前様でした。
BLOGには細かいこと書いていませんが、最近は、色々と地方を飛び回っています。
ちょっと疲れが出てきています(正直、選挙前よりも過激に移動しています。)。
「大学発ベンチャー」について講演
[2006年08月02日] [固定リンク] [日記 | ベンチャー | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
本日は、金融業の方々に「投資対象としての大学発ベンチャー」について講演をしました。
地道に事務所の活動費を稼いでいます。
2001年に平沼プラン・遠山プランとして「大学発ベンチャー1000社」が出され、1000社と言う目標は達成されています。
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しかしながら、株式公開した会社はそれほど多いとはいえません。(下の表は、特注品です。他にはないのでは?本当に大学発ベンチャー?という会社もありますね)
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大学発ベンチャーの課題は、やはり「人材、それも経営人材」だと私も感じています。
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私の知っている大学発ベンチャー数社を見ていると、「大学の先生がニーズに対応した研究開発をしない」傾向が少なからずあると思います。
経済産業省の調査によると、きちんとした市場調査をやっている大学発ベンチャーは3割くらいしかないようです。(また、3割は全く市場調査をしない。)
市場調査をしないこと自体は問題ないかもしれませんが、やはり市場を意識した研究開発をしなければ会社としてはうまく行かないと思います。
大学発ベンチャーも目標を達成したところで、成果の評価を行い、制度の見直しが必要かもしれません。
熊本「民主党政治塾」で「地域産業振興」を講義
[2006年07月23日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | 経済 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨日は、熊本で「熊本民主党の政治塾」の講義です。
実は、私は塾頭を拝命しています。
今、地方経済はどんどん悪くなっています。熊本も例外ではありません。
以下の表は、経済産業省が半年前くらいに発表した地域経済の予測です。
大都市一人勝ちの予測となっています。
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私が提言したのは、
「成長する中国、韓国との連携」です。東京だけを見るのではなく。
もっと近い韓国や中国を見るべきではないか。特に経済連携協定などが九州経済に与える影響は大きいことをお話しました。
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そして、最後に熊本の政策についての提言です。
熊本県もインキュベーション(起業に事務所スペースなどを提供する施設)などを充実しています。このような動きを加速し、熊本発の企業を育てるべき、また、「県という枠組みのとらわれない産業育成の計画をきちんと作ること」を申し上げました。
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現職の県議会議員もおられましたので、是非実現して欲しいものです。
私の国会議員として経済連携協定の推進や道州制の導入に関する「道州制特別区域における広域行政の推進に関する法律案(前国会で提出され、継続審議)」の審議などを進めていきます。
地方が自立して産業政策などを進めれるような枠組みを創らないといけません。
続きを読む "熊本「民主党政治塾」で「地域産業振興」を講義"
AMDA 菅波理事長の講演
[2006年07月19日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
今日は岡山です。
先輩参議院議員の江田五月さん達と一緒に岡山のNPO(特定非営利活動法人)AMDA(The Association of Mediacal Docotors of Asia)の菅波理事長の講演をお聞きしま
した。
「岡山発 国際人道支援活動のこれから」という題名で、様々な難民救済の話を頂きました。
〇ブータン難民:地元の人にとっては難民は侵入者となる。国連難民高等弁務官が難民救済するには限界がある。
〇ソマリア難民:国連難民高等弁務官のルールだと一地域・一分野にひとつのNPOとなっており、AMDAに出て行くように言われたことがあった。また、国連難民弁務官とAMDAに対する支援が差別され、それに対してクレームをつけたところ、逆に評価されるようになった。
〇ルワンダ難民:3ヶ月で80万人の虐殺があった。自衛隊が地元で貢献していた。
〇阪神大震災:災害にあった人に「見捨てられていない」との考えを持ってもらうことが大切。早急に現地に行くことが大事である。10日で水と電力が回復したことを海外のNGO(非政府組織)が「ミラクル(奇跡)」といっていた。日本には底力がある。
〇サハリン大震災:ロシア大統領は日本の援助は要らないと言われた。外交的な取引を要求されると警戒された。きちんと先方にこちらの考えを説明することが重要である。
あと、キャサリン援助支援などの話を頂きました。
私が感心したのは
〇活動して22年間、事故が全く起きないのは、運がいい人を送らないことにある。運がいい人は迷いがない。迷いがあるひとは送り込んではいけない。
〇「人道」でなく「義理と人情」でやっている。きちんと人のつながりを基本とした活動を行っている。
〇現地の日本系企業や日本人などの協力を得ることが重要。様々な現地の情報を提供してくれる。
医療分野でわが国のNPO/NGOがこれだけ国際的に活動していることを始めて知ることができました。このような活動を加速するODAの枠組みが必要だと感じました。
MOT学会の創設
[2006年06月21日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | 講演] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
昨日は、MOT(Management of Technology:技術経営)学会の設立総会がありました。
私も一応は学者のはしくれとして参加しました。
MOTは、「技術を如何にビジネスにして、利益を出すか」という学問分野です(藤末の定義)。
つまり、学問のための学問ではなく、産業や社会のための学問です。
私にも挨拶をするようにとの指示を頂きましたので、以下の図の二つの丸を示して
MOT学会には
①わが国の産業界(供給者)に役立つ研究を行うべき(新しい日本型経営モデルが必要です)
②政府の技術経営に関する研究をし、政策提言を行うべき
と申し上げました。
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MOT学会がわが国産業に役立つことを祈念しています!
図の翻訳者を探すことができませんでした。掲載せずすみません。
東工大で講演
[2006年06月06日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (5)] [トラックバック (0)]
昨夕は、母校で講演をさせていただきました。
現役の学生にOBが話をするという企画で、
ウィルコムの 八剱社長、ぐるナビの滝会長などがお越しでした。
私はいつものように
「夢」を持つことが必要だということを述べ、
そのためには、人とつながるコミュニケーション能力が大事ではないかとの話をさせていただきました。
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その後、懇親会があり、居酒屋に伺いました。居酒屋の写真は続きに!
八王子先端技術センターでの講演「ガンバレ!中小企業」
[2006年02月04日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨晩は、ハイテク系中小企業の集まりで講演でした。
少々、疲労ぎみでしたが、聴衆の方々が熱心でがんばってお話をさせていただきました。
質疑も長くなり、以下のようなコメントを頂きました。
○特許制度は「先発明主義(米国で採用、早く発明した方に特許権利がある)」にすべき。先願主義は中小企業に非常に不利である。
○将来の規制の計画(ロードマップ)が分かれば、それに併せて、新製品の開発ができるが、日本政府は公表していない。アメリカは、通信規制の計画を公表するため、規制の改変に向けて製品開発を行なうことができる。
環境法規・制度の講義
[2006年01月28日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
大学時代にやっていた「環境法規・制度」の講義を久しぶりにやりました。
*一応、「実践環境法入門」という教科書も書いています。
そして、最後に、参加者をチームにして、それぞれのチームがこれから必要な環境関係法律を提案してもらうということをします。
参加者の投票で、順位を付け、一番のチームを表彰するということをします。
写真は、「:一人乗り防止法、ファミリーグリーン化法」を提案して、一位となったBチームのみなさん
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日中ビジネスネットワークで講演「経済vs安全保障」
[2006年01月14日] [固定リンク] [外交 | 日記 | 経済 | 講演] [コメント (42)] [トラックバック (1)]
昨夕、日中のビジネスパーソンが集まる会合で講演しました。
今、党内で議論しているネタなので張り切りました。
中国との外交問題を「経済と安全保障」に分けて議論すべきとの論調です。
*安全保障だけの議論の人が多いので、私はパッケージで話をしようと頑張っています。
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経済面での特長は、中国から見た最大の貿易相手が、日本でなくなった、ということです。
欧州、米国の次、3位になっています。
政冷経熱といいますが、実は経済も冷であるということです。
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この図以外にもデータはてんこ盛りです。
また、安全保障を見ると以下のようになります。
この図を見て、中国のひとが
「中国は、海への出口がほしくて台湾問題にこだわっている。日本を侵略できるような装備にはなっていないはず。中国の考えをもっと洞察してはどうか。」と教えてくれました。
なるほどご指摘のとおりです。
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そして、前原代表が脅威という中国の軍事費です。
確かに急上昇です。ちなみに日本の自衛隊予算は約5兆円弱です。
*ここには装備を載せていませんが、日本領土を攻撃できる兵器は中距離ミサイルしなかいと思われます(資料はあります)。
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今年は事務所の活動費を講演で稼ごうとしています。
大学の先生をしていましたので、そこそこの講演/講義をする自信はあります。
是非、事務所にご連絡ください。
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戦略について講義
[2006年01月10日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日の午後は、母校東京工業大学で講義でした。
内容は戦略です。(あまり戦略には触れませんでしたが)
久しぶりに外してしまったと感じました。
「マネジメント特論」という講義なのである程度経営学を知っている学生が聴講すると思っていましたが、
どうも前調べが悪かったようです。大反省です。
内容は、ランチェスター戦略(集中の戦略)などです。
下のクイズの答え、解りますか?
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また、後輩たちに、これからどんな能力が必要かを聞いて見ました。
以下の図は、人の情報処理機能を示しています。私は他の人とのネットワーク機能(これは入出力とは違います。入出力は、情報集や情報発信の機能ですが、ネットワークは仕事を一緒にする機能と私は定義しています。)が大切だと思っています。
今の時代、一人で仕事が完結することはほとんどありません。ノーベル賞もほとんど複数受賞の時代です。それだけネットワーク機能が大事だと思っています。
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講演 「がんばれ ベンチャー企業」
[2005年12月19日] [固定リンク] [日記 | ベンチャー | 講演] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
先週末に千代田区のベンチャー企業育成施設で講演しました。
友人のバリューアップ大場社長の紹介です。
講演の内容は盛りだくさんで、
○新たなベンチャー振興策
○アイディアを形に「コンセプト主導の開発」
○「リーダーシップ論」
となりました。若い方が多かったので、アドリブが多すぎたことをここにお詫び申し上げます。
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コンセプト主導の開発の概念図。
新しい事業コンセプトをベースに市場と技術の両方からアプローチするというものです。
国際学会で講演
[2005年10月25日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日も朝から厳しい日です。
早朝に中央公論の憲法と外交について原稿を書き上げ、
そのまま、7:00AMからレスキュージャパンの研究会。
9:00から知的財産・技術経営系の国際学会に参加し、英語で講演。
そのまま経済産業委員会に出席し、そのまま夕方。
という具合です。
金八先生が「忙しいと言う字は、心を亡ぼす」と書く、と説教しそうな感じです。
ちなみに国際学会では、国家イノベーション戦略の話をしました。(英語ですよ!)
疲れました。
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日本開発工学会で講演
[2005年10月20日] [固定リンク] [「技術立国」再び | 日記 | ベンチャー | 講演] [コメント (6)] [トラックバック (0)]
色々な会議がある中、久しぶりに学会に参加させていただきました。
2時間くらいしか参加できませんでしたが、
学会長の柳田先生(元名古屋工大学長)のご講演は非情に印象深いものでした。
以下そのポイントです。
○新しい産業とは、オリジナリティ、時代の先導、個の確立と個の発露
右上がりの時代からの脱却、である。
○この10年の課題:やる気を出すこと、
○この100年の問題:個の確立と個の発露、
○ここ千年の課題:創造の楽しさの拡大(楽しいからやるという基本を忘れるな)
○ひらがな工学の提唱:やさしい・りきまない、すぶとい、(おもひ、しくみ、つくり、という感じ)
○「わくわくできる人間を育てる、わくわくした先生でありたい」
○空間、時間、動間がある。
感心しました。
先生はおそらく哲学を相当学んでおられるのではないでしょうか?
柳田先生
藤末の講演は、「この国のイノベーション(事業創出)を進めるには」とういもので、
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今の使われていない日本のエンジェル税制を変えること
損失・収益が確定しなければ税控除ができない仕組み。英仏のように「エンジェルが投資した時点で投資額の20%や25%を控除する仕組みに変えるべき」
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企業価値が数億円規模の企業が市場から直接資金を調達できる株式市場を整備すべき。
地方の企業が、アンビシャスやQボードといった地域の株式市場で資金を調達する仕組みを作るべきです。
うちの事務所では、これらの政策を議員立法として出して行きます!
憲法に関する講演
[2005年10月15日] [固定リンク] [外交 | 日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨日、本会議上での反対討論が終わると、そのまま東京駅に向かい、静岡に移動しました。
今日は、「憲法の講演」です。
最近、憲法・外交・安全保障を勉強しており、講演も相当数こなしています。
雑誌への投稿も始めており、うまく行けば、来月の「中央公論」に私が書いた論説を掲載いただけるかもしれません。
憲改正の議論が本格化する中、きちんと自分の考えを訴えていきます。
技術経営カンファレンスでの講演
[2005年09月28日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
昨日、技術経営(MOT)のカンファレンスで講演させていただきました。
3.国も将来のビジョンを示す国家MOTが必要(科学技術基本計画がだめというわけではありませんが、政府の研究予算ももっと「投資」といった位置づけにすべきだと思います。つまり、費用といった確実な回収を想定しない予算にすべき。)
久しぶりに講演
[2005年08月26日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (1)]
今日は、数ヶ月前から依頼されていた大学の先生としての講演をしました。
題名は「如何にイノベーション(事業革新)を進めるか」というもので、
日本と米国とのイノベーション政策との比較を行いました。
私には、この国にもっとも欠けているものは、「国家戦略であり、それを創る研究機関」であるとの持論があります。
わが国にもイノベーション政策や産業競争力向上政策を分析・提案できる研究機関を作りたいと思っています。
終戦60周年の講演
[2005年08月15日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、群馬で終戦60周年の講演をさせていただきました。
やはりびっくりしたのは、自由民主党がこの8月1日に新憲法一次案を公表したことをほとんど方がご存じなかったことでした。
自民党新憲法案では、
○自衛隊を自衛軍とする
○集団的自衛権は国の自然権とする
○第2章は「戦争の放棄」から「安全保障」に変えるが、「戦争その他の武力の行使又は武力による威嚇を永久に行わない」とする
○現行憲法にある「戦力の不保持」と「交戦権の否認」を削除
○新たに「自衛軍の統制」という項目を立て、自衛軍の活動は事前か事後に「国会の承認を受けなければならない」としています。
などが九条関係では変更されています。
自衛隊を「自衛軍」にする、集団的自衛権を認め日米安保が双務的になる(アメリカの自衛戦争に日本が参加するかもしれない)、との話を申し上げると、ほとんどの方々が新憲法の内容とそれを知らなかったことに驚愕されていました。
憲法を民主党と自民党の議論の枠組みにできたら大きく流れを変えることができると本日確信しました。
明日、省エネ法の改正の審議
[2005年07月25日] [固定リンク] [日記 | エネルギー | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (1)]
明日、省エネ法改正案の審議です。
質問や説明資料のセットで午後は終わりました。
今回の省エネ法の改正は、
地球温暖化防止に関する京都議定書の発効を踏まえ、各分野におけるエネルギー使用の合理化を一層進めるため、
1.エネルギー消費量の伸びの著しい運輸分野における対策を導入するとともに、
![]()
(出典:日本政府)
2.工場・事業場及び住宅・建築物分野における対策を強化する等の措置を講じます。
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(出典:経済産業省)
なかなか画期的な法案です。
明日は、エネルギー政策と地球環境政策全般に関する質問をやります。
企業の若手研修で講演
[2005年07月23日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (1)] [トラックバック (0)]
事務所の活動経費を稼ぐため、講演活動を強化することにしました。
今日は、その始まりと言うことで、企業の研修会で「リーダーシップ」について講演しました。
しかしながら、結局は、「私がなぜ政治家になったのか」、「私が今まで会った方で感動したこと」、などなどあまり学術的でないところで盛り上がりました。結局懇親会も含め4時間滞在しました。
正直、金曜の夕刻は毎週疲れていますが、昨日は若い方のお話を聞いて元気もらいました!
もっと若い方々に政治に関心を持ってもらえるようにしていかなければなりません。
私は、若い人の投票率が10%くらい上がるだけで政権は変わると思っています。
PRANJで講演
[2005年05月17日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
ワシントンDCにいる日本人研究者などのネットワークであるPRANJで講演させていただきました。
民主党香川1区候補の小川淳也さんも参加して、なかなか盛り上がりました。
私から、個人的な興味が深い「FTA戦略」をご説明して、意見を頂きました。
私が印象深かったのでは
・アメリカUSTRは、日本とのFTAを議論する気もない。2年前にスタディを行おうとしたが、辞めてしまった。もしやるとすると日本からの強力なプッシュが必要。
・前USTRトップで現国務省副長官のゼーリックが、FTAについて「日本のように農業の半分を対象から除外するFTAと米国のFTAは違う」と発言していたとのこと。すごい誤解です。トップがこれではまずいですね。
・アメリカのFTAは、ブッシュが「FTA締結が最も多い大統領になる」と発言したことから、兎に角数を増やすことに一生懸命になっている、とのこと。
他にも政権のことなど色々と議論をさせていただきましたが、やはりアメリカから日本を見ている方の見方は違うと感じました。
環境プランナー学会での講演
[2005年05月09日] [固定リンク] [日記 | エネルギー | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
大学教官時代に仲間と作った学会で講演しました。
環境プランナーは、企業の環境対応などをプランニング・マネジメントする資格で、環境プランナーが最新の知見を得るための講演会です。
まずは、学会長の磯部教授(東大新領域創成学研究科科長)から基調講演を頂き、その後に私が講演させていただきました。
講演内容は、COP3へ対応するため、今国会で「省エネ法の改正」が議論されており、省エネ法の改正が企業の環境対応にどのような影響を与えるか、について話をさせていただきました。
私は、わが国のエネルギー環境技術こそ21世紀の日本を担うと思っています。是非ともこの分野で起業を促進する必要性を感じます。
続きに、資料を掲載しております。ご関心がある方はごらんください。
中国は、『手』から『口』へ、そして今『頭』へ
[2005年03月30日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
私がコラムを書かせていただいている日経BizTechを読んでいると「中国特集」をやっていました。
記事を読んで思いましたのは、「まだまだ、中国を市場としか捉えていない」ということです。
ここ数年、中国には大学を中心に頻繁に行っていますが、『中国はどんどんと技術力を向上している』と感じます。
下の図にありますように、『博士号の取得者増加数では日本を越えています』。
また、欧米企業は、研究所を中国において、優秀な中国人を集めています。一昨年北京のマイクロソフト研究所に伺いましたが、そこは優秀な学生をインターンとして雇用し、青田刈りするためのシステムでした。
私は講演で申し上げているのは
中国は、昔、安い労働力すなわち「手」が魅力でしたが、それから市場つまり「口」に移っており、今からは優秀な人材「頭」が大きな吸引力になるということです。日本企業ももっと早く動いてもらいたいと思います。地理的な近さは、大きなアドバンテージです。
ハーバード行政学大学院のOG/OB会で講演
[2005年03月25日] [固定リンク] [日記 | 講演 | 哲学] [コメント (3)] [トラックバック (0)]
今日は、留学先のハーバード大行政学大学院(ケネディスクール・オブ・ガバメント)のOB/OG会で講演させていただきました。
私が好きな仏教哲学の独自解釈を初めて話させていただきましたが、なかなかいい反応を頂きました。
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現在、時間を見つけては、自分の趣味である哲学の勉強と原稿を書いています。いつか出版できればと思って、こつこつとやっています。
<OB会講演の様子は続きで>
土曜会で講演
[2005年02月19日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
土曜会(なんか政治結社のような名前ですが、社会人の勉強会です)の
250回記念で講演をさせていただきました。
なんと、月に1回、勉強会を開催して、20年以上続いているとのことです。継続は力なりです。
メンバーに、通産省の元上司、大学の教え子、友人の義兄などがおられ、世の中の狭さを実感しました。
土曜会が30年、50年、100年続くように祈念しています。
韓国人間開発経営者研究会の朝食会に参加
[2005年02月03日] [固定リンク] [外交 | 日記 | 講演] [コメント (2)] [トラックバック (1)]
ご招待を頂いた韓国人間開発経営者研究会の朝食会に参加しました。
そこで、黄 鶴周先生(延世大学 名誉教授)とお会いしました。土木工学を韓国に創設した方で、韓国土木学会の創設者です。そして、日韓海底トンネルを提唱した方です。
黄先生は、『日韓トンネルを対馬海峡に通して、シルクロードの東の端を東京にする』ことを提案しています。韓国内では、なぜ日本に利することをしなければならないのか、と文句を言われたそうです。
私が、経済連携を通じた日韓の交流の増加により近い将来日韓トンネルも必要になるのではないかとお話したところ、黄先生から「35年間の日本支配の傷はまだ残っている。簡単には行かないよ」と言われました。ここでも歴史問題の指摘を頂きました。歴史問題を解決せずして経済の連携も進まないと痛感します。
講演スケジュールのミス
この朝食会において、私も15分くらい時間を頂き日韓FTAについての講演をすることとなっていましたが、私の連絡ミスで時間が調整されていませんでした。非常に残念です。というか、私は本当にばか者です。メールだけで連絡するだけでなく重要なことは直接電話で確認しないといけません。
一応、講演しようとした資料をアップします。英語版です。
4月上旬に日韓議員サッカー戦がありますので、次の機会に話をさせていただけるようにお願いしておきました。
(講演資料)
Download file
山東聨合大学での講演
[2005年01月06日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
今日は、「山東聨合大学」で講義でした。
講義のテーマは、「経済連携協定によるアジアの共生」です。
講義室には、200~300名の学生が参加しており、1時間の講義でしたが、寝る学生もほとんどいず、また、厳しい質問をもらい、「中国の学生がどのように日本を見ているかを理解でき」非常に充実した講義でした。
私は、中国の学生のみなさんに「是非、世界の動きを見て、正しい情報に基き将来を深く考えてほしい」とお願いして講演を終わらせていただきました。
これから年に数回講義をすることになります。中国の若い方々の考えを聞く、いい機会を頂いたと思います。
講義の資料を添付します。
Download file>日本語
Download file>中国語
マイクロソフトの方との議論
[2004年10月25日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
今日、マイクロソフトで働かれていた方と昼食を取りました。
彼は、私の講演を聴いていただき、興味を持たれた点があられたので、それを議論しました。
議論した点は、「技術をいかに収益に変えるか」ということです。
講演で、私は以下のような話をしました。
「日本のコンピュータメーカがソリューション(ソフト開発・サービス)ビジネスにシフトしているが、収益率が8%程度。ところがIBMは、収益率が15%くらいある。」
私がIBMの方から聞いたところによると「その差は、IBMは独自の技術から独自の製品を作り、その製品を使ったソルーションを提供することにより収益率を上げている。つまり、IBMしか提供できないソリューション(情報システム)を独自の製品により作り出しているため価格競争力がある。」とのことでした。
下図を参照ください。
学生寮で講演。学生の演劇が最高!
[2004年10月23日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
私が大学生時代にお世話になった寮「有斐学舎(ゆうひがくしゃ)」の寮祭があり、講演に呼んで頂きました。
有斐学舎は、熊本県出身の学生が入れる寮で、埼玉県の志木市にあります。先輩と後輩の関係が厳しく、お酒も飲む、という一昔の寮の雰囲気を持っています。
昨年もうかがったのですが、なんかい来てもなつかしいですね。
寮内を歩くたびに、この階段から酔っ払ってころげたな、この洗面所でゲロはいたな、この部屋でマージャンしたな、とか思い出します。
さて、講演は、「就職など自分の将来をどうやって決めるか」といったもで、この内容の説明は次の機会にします。
寮祭では、学生の催しである「演劇」が最高に面白かったですね。なんと1月も練習したそうです。
我々の時は、一瞬芸みたいなものが多かったので、それに比べると「文化」の香がしました。
演劇の詳細は追記で!
とにかく、寮生のみなさん、呼んでくれてありがとう。
大切な学生時代、「時間」を大切に使ってくださいね。
進化論は、弱肉強食?
[2004年10月22日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (2)] [トラックバック (0)]
昨晩は、東京大学大学院でMOT(技術経営)コースの講義をしました。
久しぶりの大学での講義で緊張しました。
内容を説明すると長くなりますが、
大きなポイントとしては、
「企業は、環境変化に対応して行かなければ生き残れない」ということです。
進化論を唱えたダーウィンは、
「進化は、弱肉強食でなく、適者生存で起こる」といっています。
経営で大事なことは、「大きく、強く」でなく「柔軟に」だということです。
講義で「進化論を一言でいうとなんでしょう?」と質問したら
みごとに「弱肉強食」との回答を得ました。
日本人は勘違いしている人が多いと思います。
すごく昔チョコレートの宣伝にありましたが「大きいことはいいことだ」と思っている人は多いですよね。
ニッポン洗濯塾で「ソフトパワーと外交」を講演
[2004年10月15日] [固定リンク] [日記 | 講演] [コメント (0)] [トラックバック (0)]
若い人たちが政策を勉強する「ニッポン洗濯塾」で講演をさせていただきました。
久しぶりに講演ですので、資料を大量に作っていきましたら、時間を大きくオーバーしてしまいました。
(写真は、講演後の様子)
講演内容は、ハーバード大のジョセフ・ナイ教授がいっている「ソフトパワー」をどう外交に活かすべきかといった話です。
ナイ教授は、「ソフトパワーとは自らが望んでいることを、他の勢力が同様に希求することによって、好ましい結末を手にする能力のことだ。これは、強制よりも、むしろ(自分が持つ)魅力によって目的を達成することを意味する」としています。 "Soft power rests on the ability to set the political agenda in a way that shape the preference of others."」(出典:The Changing Nature of World Power)
つまり、国としての主張、文化、制度、生活様式などなど、他国をひきつけるものがソフトパワーであるとしています。その反対「ハードパワー」の代表が強制する力、すなわち「軍事力」となるわけです。
今、安全保障の議論では、すぐに自衛隊:ハードパワーとなってしまいますが、
今こそ日本の文化や芸術といったソフトパワーに目を向ける必要があるのではないでしょうか。
例えば、アマルティア・セン ハーバード大教授は、日本のソフトパワーに対して以下のように言っています。
1.単なる金持ち国ではないことだ。明治維新後、約百五十年で急速に豊かさを実現した経験を持つ。しかも社会の中に貧困の記憶が残り、文学にも反映されている。日本は思いやりを持って貧困国に接することができるはずだ。
2.明治から基礎教育に焦点を当て、人間を重視する革新的、先見的な手法をとった。多額の予算を学校教育に向け、一九一〇年までに非識字者をなくした。貧困を減らすのに生産性の高いやり方だった。
3.日本は第二次世界大戦に参戦し、敗戦を経験した。不幸な出来事だったかもしれないが、別の見方をすれば敗戦をバネにして経済大国に成長した。
また、私は、日本は国際平和に対して、「世界で唯一の被爆国であること」と「戦争を放棄した憲法を持っていること」は、国の主張として訴えることでソフトパワーを高めることができるのではないかと考えます。
個人的には、ODA、文化交流、留学生交流、貿易促進、環境協力などを包括的に進めるための基本法を策定してはどうかと考えています。(簡単なメモを作っていますが、残念ながら表に出せるレベルにありません。)できればこれをなんとか形にしたいです。
国連の常任理事国になる前に、日本がどのような訴えを世界に出していくかを考えなければなりません。







