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ブログ

鉄道で働く方々のお声を聞かせていただきました

鉄道の小規模遅延防止及び現場従事者の安全に関して、私鉄総連の皆様から働く方々の声を聞かせていただきました。

 

鉄道各社で抱えている問題が多岐に渡っている点、ヤードストック制のもと運賃が20年ほぼ据え置かれている状況、その中で現場従事者の方々が血のにじむような努力をされているおかげで鉄道の安全輸送が守られている点などなど、あらためて、鉄道を取り巻く状況を詳細に把握させていただきました。

 

わが方からも、国土交通省の審議会等検討機関において、働く側の方々と利用者の方々の声をもっと反映させる必要がある、公益に資する鉄道の利便性・安全性向上に向けた国からの支援を検討すべき等、提案させていただきました。

 

また、議論の中で災害復旧に関する支援制度の検討などについても、その必要性を痛感いたしました。

 

さらに、鉄道の運賃とは、ある地点からある地点へと運ぶことで得られる対価であることもご指摘いただきました。その点において、遅延にもとづく運賃の減少を求めたツイッターの書きぶりに正確性を欠いた点はお詫び申し上げます。

 

お話する中で、利用者にとっても安全で快適な乗車ができ、鉄道に従事される方々も誇りをもって業務に邁進していただくという最終的に目指す場所は同じであることも確認できました。

以下にまとめたメモをもとに、今後、関連する議員や団体の皆様とともに、国に対し、働きかけを行ってまいります。

 

 

鉄道の小規模遅延防止及び現場従事者の安全に関する質問と提言(メモ)

 

 

2017年1月26日

参議院議員藤末健三

 

 

昨年4月、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」が開催され「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」が取りまとめられた。本答申においても「混雑による乗降時間の増大やラッシュ時間帯における高頻度の列車運行等に伴い短時間の遅延が慢性的に発生している。加えて、異常気象や機器故障、線路立ち入り等による長時間にわたる遅延も広範囲に発生しており、発生回数も増加している。また、遅延発生時等における情報提供のあり方についても改善の必要性が指摘されている。長年の遅延対策の取組により高水準な安定輸送を実現している鉄道事業者も存在するが、鉄道事業者によって、その取組や成果には、ばらつきが存在している。」と指摘されている。

このように遅延が頻発しており、定時性を求める声は大きくなっていると見る。また、スマートフォン等情報端末による乗換案内の普及により、分刻みのスケジュールで行動できることへの期待が大きくなっていることから、遅延によりスケジュール通りに行動できない場合の不満は大きい。

このような中、以下のような提言を行う。

 

1.より多面的な対策の検討

「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」の下に設置された「遅延対策ワーキング・グループ」といった研究者による検討だけでなく都市鉄道会社の企画部門、現場従事者及び利用者などが遅延対策、安全の向上などを検討する場を作り、多面的な対策を検討してはどうか。

都市鉄道による遅延対策及び安全向上の計画を自主的に作成し、公表することを進めてはどうか。

特に、鉄道事業者により遅延対策及び安全向上に関する取り組みの程度に差異が生じている。鉄道事業者間で、遅延対策及び安全向上に関する取組みに関する経験やノウハウを共有し、自社に適合した取組みを考案していくことができるよう鉄道事業者の取り組みを進めるべきではないか。

 

2.利用者への啓蒙

30分以下(3分以上)の遅延の発生状況原因(国土交通省調査)によると、混雑・混雑を背景としたドア挟み(計47%)、急病人(12%)、線路支障(落とし物等)(6%)など、利用者に起因する遅延が約7割を占めている。このように遅延対策については、利用者の取組みが大きな効果があると考える。駆け込み乗車防止や整列乗車などのマナーアップにより小規模遅延を防止できることをより利用者に伝え、利用者の協力を仰ぐべきではないか。これを実現するための取組みとして、国と鉄道事業者の協力の下、キャンペーンを実施してはどうか。

東京オリンピック・パラリンピックにより、整然かつ円滑な鉄道の乗降が日本の優れた都市文化として世界に発信することを利用者に呼びかけてはどうか。

 

3.沿線企業や自治体との協力

オフピーク通勤などにより混雑を改善できると考える。国、鉄道事業者、沿線自治体、企業等が一体となってオフピーク通勤を働きかけるなど、需要面への働きかけも行うべきではないか。
また、沿線自治体、企業等と一体となって、駅の容量を踏まえた周辺開発の進捗管理を行うべきではないか。

 

4.設備の整備推進

小規模な遅延の対策としては、複々線・連絡線の整備、信号設備・運行管理システムの改良、駅施設の改良(ホーム増設、構内・コンコース改良、ベンチ等の除去)、車両の更新(多扉・ワイド扉車、拡幅車両の導入)などが必要であるが、大きな投資となり鉄道事業者に大きな負担をかけることになる。政府として、公益に大きく資する鉄道の利便性向上・安全性向上のために、低利融資、補助金、税制支援などを検討すべきではないか。特に、多扉・ワイド扉車、拡幅車両の導入など車両の更新については即効性が高いと考える。

 

5.遅延状況の適切な把握と公表

政府は、遅延対策及び安全向上を進めるため、その基盤として遅延に関する適切な指標を設定し、遅延の現状と改善の状況を定量的かつ継続的に把握し、これを分かりやすく「見える化」することで、鉄道事業者に更なる改善の取組みを促すとともに、利用者や沿線自治体等に理解と協力を求め、利用者との協働や沿線自治体等の取組みにつなげるべきではないか。まずは、今後は、的確でより深度化した分析が可能となるよう、運行実績データを共通のフォーマットで電子的に記録することを検討するよう、鉄道事業者に求めていくべきではないか。

以上

WCRP国際活動支援議員懇談会

1月26日、超党派の「WCRP(世界宗教者平和会議)国際活動支援議員懇談会」が開催され、WCRP国際委員会のベンドレー事務総長などと意見交換を行いました。


ベンドレー事務総長からは欧米諸国や国連によるWCRP支援の現状についてお話を頂きました。


平和な世界を築くために、宗教と政治が車の両輪となって連携をしながら進めて参ります。



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ゆうちょ銀行とかんぽ生命の株式売却は利益だけでなく、金融のユニバーサルサービスや地域経済への金融貢献を考慮すべき

1月24日の日経新聞に「郵政株の売却は柔軟に進めよ」との記事が出ていました。

抜粋させてもらうと、
「財務省が日本郵政の株式を一般の投資家に売り出す。同社が上場した2015年に次ぐ2度目の売り出しだ。実務を担う証券会社を3月をめどに決め、7月中にも実施する可能性がある。
政府が追加売却の準備に着手したのは、日本郵政の株価が上場時の売り出し価格を上回るようになったからだ。しかし、昨年来の株価上昇は米トランプ大統領の政策への期待が先行し、日本の株式相場全体が底上げされたことに助けられた側面も強い。
相場頼みでなく、収益力の着実な向上が日本郵政の民営化には不可欠である。
この点で日本郵政も手を打ってはいる。豪物流大手の買収により海外事業の足場を築いたほか、はがき料金の値上げなどにより収益の改善も図っている。それでもなお投資家は、日本郵政の収益が傘下の上場企業であるゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の金融2社に偏っていることを懸念している。
日本郵政は流通業との提携などによる物流事業の強化や経営効率化を進め、市場の信認を高める必要がある。
日本郵政が保有する金融2社の株式の追加売却についても、日本郵政は自ら道筋を示し不透明感をぬぐう努力を求められる。現在89%の日本郵政の保有比率が50%まで下がれば、2社の経営の自由度は高まる。さらに政府の影響力を排除し民間企業との競争条件を公平にするため、完全民営化も視野に入れるべきだ。
政府の影響力を残したままゆうちょ銀の預入限度額を再び引き上げる要望もくすぶる。しかし、金融2社の完全民営化を進めるのが本筋だ。それを前提として金融2社も、資産運用力などの強化を急がなくてはならない。
民営化企業は株主の裾野が広い。拙速な売り出しで多くの投資家が損失をこうむるようだと、消費者心理にも影響が出かねない。政府は市場の声をよく聞いて、日本郵政株の売却の進め方や時期、規模を柔軟に考えてほしい。」

日本郵政の金融二社の株式保有が減り、50%を割れば、金融二社の経営の自由化が進み、株主利益が大きいとの趣旨のようであるが、地域金融を支える金融ユニバーサルサービス義務を負った日本郵政と日本郵便の在り方も考慮すべきだと考える。

また、同時に地域の人が託した金融二社の資金を地域経済のためにどう活用してもらうかも重要な課題である。

郵政のフィンテックへの第一歩? 郵便局でVisaプリペイドカード「mijica(ミヂカ)」を販売

藤末は「情報技術と金融の融合であるfintechの最有力プレーヤ―は郵政だ」と国会でも言っています。

(過去のふじすえ健三のブログ記事より)

財政金融委員会質疑(ユニバーサルサービス維持に向けた政府支援)

 

のゆうちょ銀行と日本郵便が仙台市内及び熊本市内の郵便局・ゆうちょ銀行にて発効する「Visaプリペイドカード mijica(ミヂカ)」は、まさにフィンテックの大きな一歩ではないかと思います。

国会議員でもっともフィンテックを理解し、イノベーションを推進する議員になります。

田園都市線の遅延に関するツイートについて

私の表記ツイートを多くの方がリツイートされ、ネット記事にもしてもらいましたので、本件に関する事実関係と藤末の考えをまとめさせて頂きます。
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/20/news084.html


まず、藤末は田園都市線を休日も含めほぼ毎日使わせてもらっています。毎日休みなく電車を運行して頂いているかたがたに心から感謝を申し上げます。
しかしながら、近年、通勤時の電車が混雑し、そして時刻表通りに運行されないことが日常化していると感じます。田園都市線を利用している知人たちも同じような意見で、状況がよくなったという方に私は 直接会ったことがありません。また、鉄道会社が遅延防止や混雑回避に目に見える改善をしているかというとそうは思われません。
30分遅れたら無料にすべきと言うのは暴論と言われますが、私は会社が遅延対応の努力を十分にせずに遅延が起きた場合はペナルティを負うことありうべしと考えます。その極論が無料(料金返還)です。
正確な表現をしていないことはお詫び申し上げます。


ただ、私が問題にしたいのは、「30分遅れたら無料」ということではなく「遅延を防止する仕組みがない」ということです。鉄道が複数あったり、鉄道以外の代替交通手段があり、利用者が選択できればいいですが、独占状態だと、「遅延を防止するインセンティブは鉄道会社が持つことは難しい」と考えます。
私は小さな遅延に大きな問題があると思います。
一つは、ご意見の中にもありますが、安全が低下する可能性があると言うことです。 JR福知山線脱線事故事故も遅延を取り戻そうと運転手が焦ったことがが原因だと言われています。今の電車やホームの混雑を見ていると、ホーム転落など大きな事故がいつおきてもおかしくない状況だと思います。
また、利用者に与える不便やストレスも大きなものとなります。例え10分程度の遅れであっても、何万人も方々に不便をかけ、その総量は莫大な時間のロスとストレスを生むことになると考えます。田園都市園の2015年度一日平均輸送人員は 1,245,923人(前年比 3.0%増)となっています。おそらく朝の遅延は数十万人の時間を奪っているのではないでしょうか。
http://www.tokyu.co.jp/railway/data/passengers/#dt


ちなみに、私が使わせてもらっている田園都市線の10分以上の遅延の状況(2014.11~2015.10)についてみると、遅延発生回数[1週間(平日5日間)当たり]『約1回』となっています。最近は、感覚的に1回以上あると思います。
また、混雑率(池尻大橋>渋谷)を見ると、平成19年に198%だったものが平成27年には184%に改善しているとなっています(国土交通省データ)。十年前は電車の中で本を読んでいた記憶がありますが、最近は本が読めません。どうも体感とデータがかい離していると感じます。
<30分以下(3分以上)の遅延の発生状況原因(国土交通省資料より>
①部内、部外の別では、部外原因が94%、部内原因が6% 
②部外原因の中でも、
混雑・混雑を背景としたドア挟み(計47%)、
急病人(12%)、
線路支障 (落とし物等)(6%)など、
利用者に起因する遅延が約7割を占めている。 
小さな遅延は昔から気になっており、国土交通省の担当部局にも検討をして欲しいとお願いしていました。
そして、実際に専門家による検討をしてもらい、「遅延対策ワーキング・グループ最終取りまとめ」が昨年4月の公表されました。
https://www.mlit.go.jp/common/001138607.pdf
この取りまとめには、小規模な遅延対策として以下のような対策例が示されています。


【対策例】 (ハード対策) ・複々線、連絡線の整備 ・信号設備、運行管理システムの改良 3 ・駅施設の改良(ホーム増設、構内・コンコース改良、ベンチ等の除去) ・車両の更新(多扉・ワイド扉車、拡幅車両の導入) (ソフト対策) ・ホーム要員・警備員の増員 ・啓発活動
そして、『また、遅延対策については、鉄道事業者の取組みだけではなく、駆け込み乗車防止や整列乗車などのマナーアップ、オフピーク通勤など、利用者一人一人の行動によって改善できる余地も大きい。さらに、沿線自治体や企業の積極的な取組みも期待される。
このため、国としては、まずは遅延に関する適切な指標を設定し、遅延の現状と改善の状況を定量的かつ継続的に把握し、これを分かりやすく「見える化」することで、鉄道事業者に更なる改善の取組みを促すとともに、利用者や沿線自治体等に理解と協力を求め、利用者との協働や沿線自治体等の取組みにつなげることが重要である。』とも記されています。


ちなみに、東急は 、運行状況を利用者に伝えるスマホアプリを無料で提供しています。
鉄道事業者による「見える化」を通じた効果的な対策の実施については
『鉄道事業者においては、「見える化」を通じて、自ら運行実績データを詳細 に分析するとともに、他事業者との比較を行い、これらに基づいた効果的な 遅延対策を行うことが重要である。その際、ICカード乗車券利用実績デー タをはじめとするビッグデータなどを活用して深度化を図ることも有効であ る。また、鉄道事業者間で、このような取組みに関する経験やノウハウを共 有し、自社に適合した取組みを考案していくことが望まれる。 』とされています。


そして、鉄道事業者による小規模な遅延対策として、
『日々の小規模な遅延は、遅延時間は短いが、累積的には利便性を大きく損 なうものであり、鉄道事業者の積極的な取組みが求められる。具体的には、 遅延の発生源となる障害の解消のため、駅ホームの増設・拡幅、信号設備・ 運行管理システムの改良、多扉・ワイド扉・拡幅車両の導入等のハード面の 対策や、乗降・乗換えを円滑化するための駅係員による案内、ホーム要員・ 警備員の増員等ソフト面の対策について、効果的に実施していくことが必要 である。 』としています。
これらの提言をどこまで対応してもらえるかが、問われています。
私は、国会からできる範囲で、上記のような取り組みをプッシュするとともに、藤末のアイディアを提案していきます。
賛同いただける方は是非とも応援ください。

この国会で前進させます。

映画「この世界の片隅に」 小さな幸せがあった。 

この作品は「戦争の悲惨さを伝える映画」と書かれているものが多いですが、
私は「戦争中であっても、『この世界の片隅に』小さな幸せがあった」ということが印象的でした。

最近、「シン・ゴジラ」、「君の名は」と邦画が勢いありますが、

私はこの映画が一番印象が深いですし、一番好きです。

 

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ポスター画像は映画.COMからお借りしました。


 

映画を見ながら思い出したのが、私の祖母「ハル」のことです。
祖母は、祖父と結婚するのですが、なんと、結婚式の日に初めて顔を見たと言います。親(私の曾祖父たち)が祖父と祖母の結婚を本人の了承もなく、酒の席で決めたと聞きました。
当然、お互いの実家は歩いていける距離になります。

この映画の主人公のすずさんも一度会っただけで親の合意に下に結婚しました。それも同じ県内で。

ちなみに、祖母と祖父は同じ村で結婚しました。
私の両親は、隣合わせの市と町に住んでいて出会って結婚してくれました。
そして、私たち夫婦は、東京で出会いましたが、熊本(私)と大分(妻)という九州という島の中での結婚です。
おそらく、子どもたちは九州出身でない人(外国人の可能性もあり)と結婚するであろうし、まだ顔も見ぬ孫たちのうち誰は外国人と必ず結婚すると思っています。

私は、同じ村で結婚した祖父と祖母を小さなところで閉じた生活をしていたのだなと思っていましたが、
子孫から見れば、私たちを含め先祖たちは小さな世界で閉じて生きていたのだなと思うだろうと考えています

そして、親も同居の結婚生活。

すずさんが早起きし、井戸から水を汲み、カマドでご飯をシーンを見ながら、またもや祖母を思いました。

私が幼いころまで、母の実家にはカマドがあり、祖母はカマドでご飯を炊いていました。
母は、祖母が朝一番に起きてカマドでご飯を炊き、昼は農作業をし、同時に子どもの世話をし、夜は夕食を作り、そのかたずけと、朝早くから夜遅くまでずっと働いていた、と話していました。
特に、朝のご飯炊きは大変だったようです。母はなんとか祖母を朝の炊飯から解放してあげたいと思っていたそうです。(ガスの自動炊飯器を買ったときはすごくうれしかったと話していました。)
映画を見ていて、祖母もこんな感じで一日を送っていたのだなと思いました。

知らない土地での新しい生活、

優しい義父母と旦那さん(周作)、そして厳しい義姉、
その中で、戦争中でも、当たり前の日常があったことが絵ががれています。
主人公すずさんの旦那さん、周作さんをみながら、こんな優しい旦那だったら奥さんは幸せだな!と思い、自分自身の至らなさを痛感しました。妻へのやさしさが周作さんの1/10もないと思います。大反省です。(ちなみに妻と一緒に見に行きました。)

また、周作さんを見ながら、自分の祖父を思い出しました。
超がつくくらい無口な人で、祖父が喋っているシーンを思い出すことができません。当然、声も記憶がないのです。
ただ、海軍に徴収され、生きて帰ってきましたが、戦争のことは一切口にすることがなかったそうです。家族のだれも、どこで戦ったかさえもしらなかったそうです。人には話せない苦しい思いをしたのでしょうか。

そして、段々と戦火がすずさんに迫ってきます。
初めての爆撃があり、爆撃の頻度がどんどん多くなり、日常化ていく様子。見ている私の心臓も締め付けられます。
そして、呉の大空襲。
広島への原爆。
主人公すずも多くのものが奪われます。

しかしながら、すずさんは泣き叫ぶことはしません。
淡々と明るさを失わず、様々な悲しみを受け入れていく主人公に心打たれ、涙が流れました。

私はシリアの空爆の映像を思い出しながら、現在のこの世界においても、同じような苦しみを持った人たちがいる。そのことを深く思いました。

最後に、戦災孤児と出会うことで救われたような気がしました。

 

「人は、そのような環境でも生きていかなければならないし、その中に幸せが必ずある」

そう感じさせてくれた映画です。


エンディングに多くの方々の名前がありました。
調べてみると、インターネットを通じて、一般人から映画の製作資金を集めたようです。
7,000人が7,000万円を超える資金を提供したそうです。
いわゆる「クラウドファンディング」ですが、多くの方々の思いがこの映画を作ったのだなと、改めてこの映画の根底にあるものを感じました。

フランスが世界初のドローンによる郵便配達を認可

昔、ヨーロッパの郵政を視察した時に話を聞いていたドローンによる郵便配達をフランスが始めます。

(過去のふじすえ健三のブログ記事より)

フランス、ドイツ及びイタリアの郵便局視察

 

日本も職場環境の改善やサービス向上のためにドローンの導入を進めてはどうかと考えます。

ドローン法制についてはどちらかというと規制面が強いです。ドローンの利用促進をより具体的に進めます。

(過去のふじすえ健三のブログ記事より)

いよいよスイスで「ドローン(無人小型ヘリ)」での小包配達の試験運転が始まる はてなブックマーク - いよいよスイスで「ドローン(無人小型ヘリ)」での小包配達の試験運転が始まる

 

東京大学で講義 「民主主義と資本主義の限界」

本日、東京大学工学部の「産業総論」で講義をさえてもらいました。

60枚の講演パワーポイントを作りました。

 

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テーマは、資本主義と民主主義が機能しなくなっているとの話です。

当然、トランプ候補の勝利、brexitなどを説明しながら、それらの動きの根底に「世界レベルでの格差の拡大」があると話しました。

 

sangyousouron kakusa.png


 

特に藤末が伝えたかったのは、LSEの教授が書いた21世紀における資本(資産)は何かかということです。

世界に通用する専門性が重視され、大規模化・複雑化された社会や会社では、ジェネラリストは不要になり、求められる能力も大きく変わるとの話です。

特に、資金がアイディアに集まるため、自分自身が資金がなくともアイディアがよく実行力があれば、新しいことに挑戦できるようになるとの環境変化は大きいと思います。

 

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これから世界は大きく変わります。

若い世代だけでなく、私自身も変化に対応していかなければなりません。

 

熊本の復興に関する国会での活動

熊本震災からの復興復旧に関して、選挙中も含めて国会で質問主意書を八つ提出しました。

 

熊本復興関係質問主意書.pdf


 

  • 震災で被災した住宅の補償基準の見直し
  • 被災地域の介護要員の支援
  • 被災住宅解体への自衛隊の動員
  • 熊本震災復興復旧支援のための法律の整備


などを提案しました。


実際に、被災住宅の補償基準は見直しされました。また、自衛隊の被災地復旧のための活動も政府答弁により認められました。


今後、被災した住宅や土地を再整備しようとしたときに、相続の処理をきちんとしてなかったらめに法律上の所有が明確になっていない事例があります。このような事例を処理できるような法律をつくれないかと検討しています。


とにかく一日でも早く被災された方々が日常の生活に戻ること

また、被災した地域を新しいコンセプトに基づく街に変えること

を応援さえていただきます。



 

実業団女子駅伝で日本郵政グループが優勝!

私は走るのが好きです。

走っていると無心になれます。藤末は座禅もしますが、素人なので、走る方がより無心になれます。

ただ、競争して走ることはないです。

すごいスピードで走る方々を尊敬しています。

 

そのような中で郵政の女子駅伝チームが優勝です。新聞記事でしか結果を見ていませんが、すごい勝負をされたと思います。

 

多くの方々が働く郵政グループがスポーツ振興に一役かうことは、まさに改正郵政民営化法に書いた「公益性の発揮」だと思います。

 

是非ともオリンピック選手などを輩出してもらいたいです。

 

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