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松島克守東大名誉教授とe国政にて技術経営対談をしました

売り出し中のツールe国政を用いて、松島克守東大名誉教授・俯瞰研究所所長と技術経営論の対談をしました。夕方の放送にもかかわらず、700人の方に訪れていただきました。

経理や財務が弱いことや、EvernoteやDropboxを生み出す企業が現れないことなど、日本のベンチャーの問題点を語ったり、輸出依存であると思われがちだが実はそうではない日本は、ドイツを目指すべきか韓国を目指すべきか、などなど多岐にわたった議論を展開することができました。
ビジネスを志される方には、大変参考になったと思います。

内容的にたいへん好評でしたので、明日18日16時~17時で第2弾を行います!
菅総理の「第三の道」経済政策を語りたいと思います。ここでご覧ください。

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経済成長戦略をどうするか?

夕刻に民主党のベンチャー政策についてディスカッションする機会をいただきました。
観衆の方々と話をして、やはり多くの方々が民主党にもっと明確な景気対策を求めておられることが判ります。

これから国家戦略局で
1. 福祉・医療・農業・金融・情報通信などの生産性を高める、
2. 環境エネルギーへの投資で新しいビジネスを生み出す(世界を市場に想定)
3. 女性、高齢者、外国人による労働力を増やす

といったことを総合的に戦略として至急作るべきだと考えます。当然、予算だけでなく法制度の創出やFTAなどの条約締結も含めたものになります。

新竹サイエンスパークを視察

新竹は台北の南にあります。
新竹サイエンスパーク内に451社(2009年7月時点)があり、12.8万人の雇用を生んでいます。
451社の2008年売り上げ合計3兆円。7割が半導体、2割弱が太陽電池関係。

非常に勉強になりました。大きなポイントは三つあります。

1.人材の供給:交通大学、清華大学から若い人が来る。サイエンスパーク内の半分はエンジニア、平均年齢32歳(若いエンジニアが入ってきて、40歳くらいで辞めていく。)。

2.政府の支援:利益が出てから5年間は免税。研究費支援、政府出資、低利融資、などで政府が支援などもある。

3.工場を持っている:研究所と工場が近い(応用研究が多く、研究成果をそのまま工場で実現してします)

つくばサイエンスパークをもう一度見直すことができないかと考えてしまいました。
もっと最先端の工場や大学などを立地することはできると思います。

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このようなビルが途切れなくパーク内に建てられています。
シリコンバレーを濃縮したようなイメージです。

ちなみにアメリカで認可された特許の4位は台湾だそうです(アメリカ、日本、ドイツ、台湾の順番だそうです)。

わが国の経済の行方

すこし余裕ができたのでベンチャーなどの経営者や金融関係者と断続的に話を伺っています。

そこで感じるのは「皆さんの危機感」です。

その危機感は、子育て支援や高速道路の無料化といった政策のレベルでなく、国の進むべき大きな方向が見えないことへの危機感があります。

特に大きい焦点が「わが国の経済の行方」です。

国内人口の減少、政府の財政赤字の克服、イノベーションの停滞、産業の競争力の劣化などなど多々意見を頂きます。

鳩山政権の仕事の大きなひとつとして、わが国の長期的なマクロの経済の姿を示すことが求められていると考えます。

批判はあると思いますが、「日本列島改造論」ならむ、「アジア経済改造論」が必要です。
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