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ブログ

ハイテク車椅子に乗せてもらいました

「ビル・ゲイツと語る未来、日本」で講演されたWHILLの杉江理さんとレセプションでお会いしました。

そして、杉江さんが作られたハイテク車椅子に乗せてもらいました。

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おそるべき機動性と乗り心地!
前輪は、小さなタイヤが付いており、静止したまま向きをけることができます。
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また、スマホで遠隔操作ができるようになっています。
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すでに介護保険や医療保険の対象になっているそうです。
世界に売り出したいですね!
最近、政府のヘルスケア政策部門の人によく会いますので、話をしてみます。

MITスローンスクールのビジネスコンテストに参加

MITビジネススクール(スローンスクール)の同窓会(Reunion)の中で卒業生からの資金集めのためのビジネスコンテストをやっていましたので参加しました。プレゼンテイターは、現役の学生と卒業生(7,8割が現役学生でした)です。

一件当たり、3分くらいでのプレゼンテーションです。事業計画は「エレベーターの中で説明できなければならない」というエレベーター・ピッチを体感しました。

印象的だったのは、
・野球やサッカーで選手が足りない時に募集するスマホアプリ
・ネットで個人個人にカスタマイズされたヘアートリートメントを販売するサービス

 

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・TV画面、PC画面、携帯画面など様々なスクリーンにコネクトするシステム

 

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・電気自動車ならぬ電気ボート(アメリカらしい)
などはなかなか面白いと思いました。

 

 

プレゼンテーションの後は、別の場所で詳細なビジネスプランの説明が行われます。


なぜボストンから新しい企業が生まれるか。
答えは「強力なイノベーションの人材コミュニティ」にあるとのことです。
確かに、世界中から新しいビジネスを立ち上げたい学生が集まり、刺激しあったら多くのビジネスが生まれると感じます。

 

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食事をしながらインド人の同級生が「ケンゾウは、政治家を何歳で辞めるつもりか、辞めたらビジネスをやらないか」と誘ってくれました。

私は「65歳までには政治家として仕事を成し遂げ日本を変えたい、その後は国際機関や大学で平和構築のために働きたい」と答えましたら、「65歳でもビジネスを立ち上げることは可能だ」と指摘されました。


なお、ボストン以外でもMITの卒業生は起業し、新しいビジネスを立ち上げています。私の同級生でもノルウェー、トルコ、そして日本でも同級生が起業しています。
起業がすべて良いとは思いませんが、働き方の多様性や経済成長力という意味では、まだまだ日本は起業家が増えてもいいと思います。

友あり遠方(カリフォルニア)から来る!

シリコンバレーでModuleQというベンチャー企業を立ち上げたDr. David Brunnerが議員会館に来てくれました。ハーバードビジネススクール博士号を持つ彼のアメリカ経済やビジネス、これからの社会の話は刺激的でした。

特に「アメリカにおいて起業率(開業率)と廃業率が逆転し、廃業率が起業率より高くなった」という話には驚きました。どうもリーマン・ショック以降はそのようになっているようです。是非、このギャロップの調査を読んでください。

また、中央銀行(日銀)の金融緩和について話をしましたが、彼は肯定的に解釈していました。関係する資料がこちらです。

海外の友人と話をすると新たな観点を教えてもらいます。
まさに「有朋自遠方来 不亦楽」です。
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韓国で旧「通商産業部(省)」が「未来想像科学部(省)」に

2月25日に、韓国第18代大統領就任式がありました。
私は残念ながら出席できませんでしたが、新大統領 朴槿恵(パク・クネ)の就任演説「国民幸福と希望の新時代」には、新しい政策が謳われています。
私が関心を持ったのは、私が通産省時代のカウンターパートであった「通商産業部(韓国では省を部と呼びます。これは中国でも部と呼びます)」が「未来想像科学部」に組織替えされるということです。

この役所は相当改組されています。wikipedeiaによると

1948年11月4日 - 商工部が設置される。
1977年12月16日 - 動力資源部が設置される。
1993年3月6日 - 商工部と動力資源部を統合して、商工資源部が発足。
1996年2月9日 - 商工資源部を通商産業部に名称変更。
1998年2月28日 - 通商産業部を産業資源部に名称変更。<この時、私は国際関係部門にいました。>
2008年2月29日 - 科学技術部及び情報通信部の一部機能を統合して、知識経済部に改編。

となっています。
今年の一月に知識経済部も訪問しました。
その時、知識経済部の職員が「また組織改編されそうでいやだ」と言っていたのを思い出します。組織改編になると同僚と離ればなれになるのが辛いとのことでした。

エコプロジェクトの加藤敏春氏の資料によると、
朴大統領は就任演説で「創造経済とは、科学技術と産業の融合であり、文化と産業の融合となる」とし、「産業界の境界をなくして創造の花を咲かせることが重要だ」と述べています。

また、朴大統領は選挙においても「経済民主化」を発言しています。
韓国では、一部の財閥や大企業だけが豊かになっている経済構造に対する不満が大きくなっています。実際にこの1月に訪問したベンチャー企業では、大企業が無理な発注を行ったり、技術を盗むようなことをしているが逆らう事ができないとの話も聴きました。

朴大統領は、「努力すれば誰でも自立できるように中小企業の育成政策を展開していきたい」との方針を示しています。我が国も中小企業が産まれるよう、また、育つような環境整備を進めなければなりません。

松島克守東大名誉教授とe国政にて技術経営対談をしました

売り出し中のツールe国政を用いて、松島克守東大名誉教授・俯瞰研究所所長と技術経営論の対談をしました。夕方の放送にもかかわらず、700人の方に訪れていただきました。

経理や財務が弱いことや、EvernoteやDropboxを生み出す企業が現れないことなど、日本のベンチャーの問題点を語ったり、輸出依存であると思われがちだが実はそうではない日本は、ドイツを目指すべきか韓国を目指すべきか、などなど多岐にわたった議論を展開することができました。
ビジネスを志される方には、大変参考になったと思います。

内容的にたいへん好評でしたので、明日18日16時~17時で第2弾を行います!
菅総理の「第三の道」経済政策を語りたいと思います。ここでご覧ください。

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経済成長戦略をどうするか?

夕刻に民主党のベンチャー政策についてディスカッションする機会をいただきました。
観衆の方々と話をして、やはり多くの方々が民主党にもっと明確な景気対策を求めておられることが判ります。

これから国家戦略局で
1. 福祉・医療・農業・金融・情報通信などの生産性を高める、
2. 環境エネルギーへの投資で新しいビジネスを生み出す(世界を市場に想定)
3. 女性、高齢者、外国人による労働力を増やす

といったことを総合的に戦略として至急作るべきだと考えます。当然、予算だけでなく法制度の創出やFTAなどの条約締結も含めたものになります。

新竹サイエンスパークを視察

新竹は台北の南にあります。
新竹サイエンスパーク内に451社(2009年7月時点)があり、12.8万人の雇用を生んでいます。
451社の2008年売り上げ合計3兆円。7割が半導体、2割弱が太陽電池関係。

非常に勉強になりました。大きなポイントは三つあります。

1.人材の供給:交通大学、清華大学から若い人が来る。サイエンスパーク内の半分はエンジニア、平均年齢32歳(若いエンジニアが入ってきて、40歳くらいで辞めていく。)。

2.政府の支援:利益が出てから5年間は免税。研究費支援、政府出資、低利融資、などで政府が支援などもある。

3.工場を持っている:研究所と工場が近い(応用研究が多く、研究成果をそのまま工場で実現してします)

つくばサイエンスパークをもう一度見直すことができないかと考えてしまいました。
もっと最先端の工場や大学などを立地することはできると思います。

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このようなビルが途切れなくパーク内に建てられています。
シリコンバレーを濃縮したようなイメージです。

ちなみにアメリカで認可された特許の4位は台湾だそうです(アメリカ、日本、ドイツ、台湾の順番だそうです)。

わが国の経済の行方

すこし余裕ができたのでベンチャーなどの経営者や金融関係者と断続的に話を伺っています。

そこで感じるのは「皆さんの危機感」です。

その危機感は、子育て支援や高速道路の無料化といった政策のレベルでなく、国の進むべき大きな方向が見えないことへの危機感があります。

特に大きい焦点が「わが国の経済の行方」です。

国内人口の減少、政府の財政赤字の克服、イノベーションの停滞、産業の競争力の劣化などなど多々意見を頂きます。

鳩山政権の仕事の大きなひとつとして、わが国の長期的なマクロの経済の姿を示すことが求められていると考えます。

批判はあると思いますが、「日本列島改造論」ならむ、「アジア経済改造論」が必要です。
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