月別アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2004年
  • 藤末健三後援会
  • 藤末健三後援会
  • ふじすえ健三メルマガ
  • 参議院比例代表の投票
  • ふじすえ健三チャンネル
  • facebook公式アカウント

ブログ

PNND日本総会

2月28日、核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)日本の総会が開催され、超党派の国会議員が多数参加しました。

170228PNND.jpg

昨年の国連軍縮総会において、核兵器禁止条約は採択されましたが、我が国は反対してしまいました。
その理由を含め、外務省軍備管理軍縮課から最近の核軍縮をめぐる動きについて説明を受けました。

そして、ゲスト・スピーカーである長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長の鈴木達治郎教授から、「最近の核軍縮情勢と核兵器禁止条約プロセス」と題してご講演を頂きました。

鈴木教授から「核の傘にある非核保有国が、核兵器の非人道性や核兵器廃絶を訴える必要がある」という指摘を頂き、唯一の被爆国である我が国が今まで以上に核兵器廃絶を強く求める必要があると感じました。

アメリカのトランプ大統領が核軍拡に言及するなど、核廃絶への道は険しさを増しておりますが、一歩一歩進められるよう、党派を超えて引き続き取り組んでまいります。

級友からのアドバイス「まだ見ぬ人のために木を植えよ!その木の下で自分が休むことがなくとも」

MIT(マサチューセッツ工科大学)の旧き級友と食事をさせてもらいました。
その時、級友が「けんぞうを含め、みんなの将来像を聴いたが、全て自分人生の中でできることしか表明されていなかった。」
「自分の代で終わらない仕事、次世代が受け継ぐような夢がなかった」

と言われました。

すごいインパクトでした。確かに「アジア太平洋の国境をなくしたい」などほらを吹いていましたが、それを次世代に託すまでの思いがありませんでした。


ギリシャのことわざに
“A society grows great when old men plant trees whose shade they know they shall never sit in.” -Greek Proverb

 

A society grows great when old men plant trees whose shade they know they shall never sit in.jpg

 










出典:http://imgur.com/gallery/xtaW7WF

 

「年老いた人が自分が日陰で休むことがない木を植えるときに社会が発展する」
とあり、まさしく自分は政治家として、木を植えるという心構えがないと痛感しました。
このような気付きを与えてくれた友人に深く感謝です。

 

IMG_3190.JPG

 

 

 

 

 

 

 

誰が何人かわかりますか?

 

全く根拠はないですが、政治家にさせて頂いた時から、アジアをひとまとまりにしたいという思いがあります。
おそらく、これから30年くらいで形ができ、民主主義まで統合するには100年くらいかかるでしょう。
必ず未来の「日本だけでなく世界の子どもたち」のために木を植えます。

 

「日本企業の研究がされていました!」ハーバード大ビジネススクールEthan Bernstein助教授とランチ

ハーバード大ビジネススクールのイーサン・バーンスタイン(Ethan Bernstein)助教授とランチを取りながら色々と話をしました。

 

IMG_2186.JPG

 

 

 

彼の専門はリーダーシップと組織行動で日本の企業も研究しています。関係記事はココ

彼は日本にも住んだことがあり、日本についても深く研究しています。

民主党の再生も含めて、色々なこと話しましたが、一番印象的だったのは

日本は、犯罪も少なく、環境も清潔で、食べ物もおいしく、人も親切で、世界で一番住みやすいところのひとつだ。外国人も日本に住みたがる人も多い。もっと国際的にオープンにすればもっと発展する」との指摘でした。

藤末もまったく同じ考えです。日本をもっと国際的に開かれた社会とし、特に今後成長するアジアとの連携を深めていかなければ、日本の繁栄は難しいと考えています。

そのためにも経済連携協定の着実な推進とマイナンバーによる外国人労働者の管理を進めなければなりません。「日本がまずアジアのモデルとなる社会を作り、それをアジアに伝え、アジアをリードする」ことが藤末の夢です。必ず実現していきます。

総理大臣の靖国参拝問題を考える

まずは、靖国神社とは何かを見てみます。
靖国神社のホームページには以下のように書かれています。

『靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
靖国神社には現在、幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。』

つまり、米国東インド艦隊司令官・ペリーが来航した1853年(嘉永6年)以降に国家に殉じられた「英霊」を祀る特別な神社と私は考えています。

この中で総理大臣の靖国参拝についての論点は2つあると思います。

1.国内の問題:政教分離の原則と信教の自由の問題
2.海外との問題:A級戦犯合祀の問題と歴史認識の問題

1.については、日本国憲法第20条では、「政教分離」とともに「信教の自由」を定めています。

『信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。』

総理大臣の靖国参拝については、『総理大臣、国会議員、首長など公職にある者が公的に靖国神社に参拝することは上記「憲法第20条第1項」における「宗教団体に対する国家による特別の特権」であるとの意見があります。例えば、2013年12月26日、安倍総理は靖国神社を参拝しました。この時に、公用車で靖国神社に向かい、「内閣総理大臣安倍晋三」と記帳し、正式に昇殿参拝しました。これを公式参拝として、日本国憲法20条違反であると集団訴訟をする動きもあります。

2.一方、海外からは、特に中国と韓国から、靖国神社にA級戦犯が合祀されていることを理由として、公職にある総理大臣などによる参拝を批判し、反発しています。

現在、外交上で問題になっているのは、2.の諸外国からの反発です。「戦争犯罪人」とされた人々を神として祀り、公的な立場にある日本人が参拝することに対して、中国と韓国に大きな反発があります。

解決策としては、「A級戦犯の分祀」が言われますが、憲法第20条に定められた「政教分離の原則」政から政府が靖国神社へ「分祀」を強制することはできません。また、靖国神社は、「神は1つになっており選別もできない。また神道では、分祀とはある神社から勧請されて同じ神霊をお分けすることを指し、分祀で神を分離することはできない」 という分祀ができないとの見解を示しています。

また、「国家追悼施設」を作るとの考えもあります。この考えに藤末も賛同し、国会で何回か質問を行っています。現在、「千鳥ケ淵戦没者墓苑があります。ここでは「無名戦死の遺骨」を収めているのです。
国立の無宗教の施設で、無名戦士のみならず戦争の犠牲者を追悼・慰霊する場を作ろうとの考えです。
実際に2013年10月3日にジョン・ケリー米国務長官とチャック・ヘーゲル国防長官が千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ、献花、黙祷を捧げており、アメリカなど諸外国には受け入れられるものだと考えられます。

概要だけを書きましたが、次は、国際条約から見た靖国神社参拝問題を整理します。

インドがポリオ根絶を達成しました

かつて世界のポリオ患者の半数を出したインドが1月13日、3年間の感染者ゼロを達成しました。

http://www.afpbb.com/articles/-/3006424


これによって、世界保健機構(WHO)の定める「ポリオ根絶」の条件を満たすことになます。
ポリオの根絶に向かい大きく一歩前進です。
「ポリオ根絶議員連盟」の事務局長をさせていただいている立場としても本当にうれしいことです。
インドではかつて、ポリオは撲滅不可能な病気と捉えられていましたが、わが国の支援もあり、大規模かつ継続的な予防接種活動を実施することで、今回の快挙を実現しました。
現在、ポリオ常在国は、ナイジェリア・パキスタン・アフガニスタンの3ヶ国となりました。
そのうち、パキスタンは我が国政府からの資金援助(今まで無償供与で行っていたワクチン接種を円借款で行うという仕組みを初めて実施。)を行っています。また、ナイジェリアに対しても支援を行う方向で調整が進められています。

一日も早いポリオ根絶に向けて、引き続き政治的・資金的コミットメントが必要です。

私が事務局長を務めている「ポリオ根絶議員連盟」でも積極的に支援を進めていきたいと考えています。
個人的には2017年までに世界からポリオをなくしたいと考えています。

沖縄県平和祈念資料館に伺う

民主党次の内閣「沖縄・北方担当大臣」として沖縄に伺いました。
沖縄の産業振興・再生可能エネルギー導入、普天間基地移転問題、離島におけるユニバーサルサービス(通信・郵便、エネルギー、金融などのサービスをどこでも受けれるようにすること)などの話を聞かせてもらいました。

また、この沖縄県平和祈念資料館(http://www.peace-museum.pref.okinawa.jp/にも伺わせていただきました

okinawaheiwakinennsiryoukan.jpg

衝撃的でした。

様々な展示もさることながら「沖縄戦の戦争体験」のコーナーでは戦争体験者の手記や映像があり、正に地獄のような状況がリアルに伝わってきます。
なんと愚かな戦争をしてしまったか。また、なぜ半年いや三ヶ月早く終戦できなかったか。涙が流れました。
戦争体験はネットhttp://peacelearning.jp/ge.html)でも見ることができます

皆さんも是非御覧ください。

平和祈念資料館には、戦後の収容生活や米軍統治、復帰運動の資料も展示されています。

 この沖縄の戦後の歴史を見なければ、沖縄の方々の米軍基地に対する思いは理解できないと思いました。

 実際に、私は普天間で基地に土地を接収された方から直接話を聞かせていただいたことがあります。その時、涙を流しながら話をされていたことを展示された資料を見ながら思い出しました。それほどの沖縄の方々に対する抑圧があったということを我々は理解しなければなりません。

平和祈念公園には、「平和の礎」があります。
「平和の礎」には、国籍や軍人、民間人を問わず、沖縄戦における全戦没者24万人余の氏名が刻まれています。これほど多くの方々の生命を奪った戦争とはなんだったのかを考えさせられます。 

heiwanoishiji.jpg


24manninnogiseisha.jpg


平和祈念公園には多くの修学旅行生が来ていました。
戦争の記憶を消さないようにしなければなりません。

 

 

日韓-韓日協力委員会の開催

昨日今日と東京で日韓・韓日協力委員会が開かれました。

産業界、学界、そして政治家が参加する組織で会長は初代から、岸元総理、福田赳夫元総理、中曽根元総理、そして4代目として麻生元総理となりました。

本委員会は今年で設立50周年となる歴史ある組織です。両国の国会議員だけ(両国それぞれから10名程度)で日韓の友好推進を議論する会合もあり、日韓中三国で共通の歴史をつくること、安全保障の情報を交換するフォーラムの設置なども議論しました。

70歳を越えた韓国の元大使から「日韓関係がここまで心情的に悪くなったことはない。若い世代が新しい日韓関係をつくって欲しい」と言われました。

少しですが韓国には友人がいます。

国境の壁を越えて、両国の安定に役立つ友情をもっと作っていきます。

 

 

131115nikkan1.jpg

(第3代会長の中曽根元首相)

 

 

 

131115nikkan2.jpg

 

(第4代会長(現職)の麻生元首相)

早稲田大学から博士号(学術)をいただきました!

3月26日に早稲田大学大学院の修了式があり、国際関係論の博士号をアジア太平洋研究科からいただきました。

国会審議があり、式自体には参加できませんでしたが、式の前にガウンを着させてもらい、写真だけ撮りました。

ここまで来るのに5年かかりました。感無量です。

なぜ二つも博士号を取るかと聞かれますが、答えは、①勉強を強制的にするため(人は基本的に怠け者だと思います「性怠説」)、また、②将来の夢に向けて一歩を踏み出すためです。

②について、私の夢は2050年までにEUのようにアジアの国境をなくすことにあります。
まずは、2025年までに日本をアジアの手本(模範)となる国にし、アジア諸国が日本の福祉政策、環境政策、教育政策、経済政策を習うようにし、次にその日本の政策ノウハウを持って、国際機関からアジアに日本の経験を伝えて行きたいと考えています。

やっと、夢に一歩踏み出しました。

与えられた生命を完全燃焼します。

卒業.jpg

 

オーストラリア国立大学公共政策大学院で講演と議論

公共政策学ウエズリィ校のディーン(校長)も含め研究者が参加して議論を行いました。

まず、藤末より、日本のFTA政策と国内の政治状況についてプレゼンテーションを行い、それから様々な議論を行いました。

ディーンから3点の依頼がありました。
1. アメリカ、日本、インドネシア(なぜかインドネシアを強調)、中国、ベトナムなどから、政治家、官僚、研究者を集め、フォーラムを開催したい。協力をお願いしたい。
2. 日本政府からの留学生を受け入れたい。3. スーパーコンピューターの共同プロジェクトを富士通+理研と進めている。非常に期待が大きいプロジェクトであるため、サポートをお願いしたい。

丁度、オーストラリアに知見が深い若手国会議員の連盟を作ることを相談していましたので、是非とも一緒にやりたと応えました。

私の夢である「アジアの国境をなくす」ことに少しは近づけそうです。

ANU.jpg

イラン副大統領 フォルーザンデ氏と会談

人材開発担当のフォルーザンデ副大統領と総務委員会委員長として会談しました。


副大統領も元々は大学で公共経営学の研究者であり、私も大学で技術経営を研究していましたので、政治的な話よりも経営論で話が盛り上がりました。
副大統領は、国民が他人を思いやる心や自制する価値観は日本とイランで非常に似ており、単純に報酬だけを考えるのではなく、他人への貢献などを考慮する必要があると言っていました。
私からは日本の公務員制度改革への取り組みの経緯を説明し、もっと公務員が伸び伸びと自信をもって働いてもらえる環境づくりが日本の課題であるとの私見を述べさせてもらいました。

また、イランは大震災直後のサッカーの大会で10万人が黙祷をしてくれ、また、5万食の食料を被災地に送ってくれました。このご好意に感謝を伝えました。

110525iran.jpg

 

 

1   2

トップへ戻る