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ブログ

参議院の憲法審査会規程が決まりました

本日、参議院にも憲法審査会の規定が決まりました。
憲法審査会は、憲法改正案を作る国会の委員会で、国民投票法により改正された国会法「第102条の6」に規定されているものです。


この規定では採決方法(過半数)、委員数(45人)などが決められました。
今後、憲法改正の本格議論が始まると考えます。

 

我々国民の平和と安心の基盤となる最も大事な法規である憲法の議論を皆さんと一緒に考えていきます。

小宮山宏前東大総長が『日本の地域「新生」ビジョン』を発表

小宮山宏前東大総長が代表として取りまとめた、『日本の地域「新生」ビジョン』が発表されました。私も研究会に参加させてもらいました。

復旧・復興には高齢化やエネルギー問題など21世紀の日本の課題を克服するモデルを創りだす「ビジョン」が必要だとの主張です。

以下が、『日本の地域「新生」ビジョン』の概要です。

(問題意識)
 震災を契機に、停滞する日本経済・社会の構造的な諸課題が顕在化。
 これまでの固定観念や社会の仕組みを大きく変える必要がある。
 被災地域を快適で魅力的な地域として「新生」することで、世界に誇れる日本を。
 2050年を見据えた長期的な復興ビジョンが必要。

(地域からの復興)
 トップダウンだけではなく、地域住民自らが、夢や希望を持てる地域の「新生」ビジョンを立案する仕組みが必要。
 被災地の「新生」を日本全体の「新生」につなげる。
 「現行制度で復旧・復興が可能」な第1層、「復興に向けた特別措置を上乗せ」する第2層、「震災特区」を適用する第3層を分けて考えることを提案。
 自立生活圏(都市の構造的転換)と広域地方圏(道州制)を基礎とした国土計画を提案。

(エネルギー政策)
 再生可能エネルギーやスマートグリッドの大胆な導入
 大量生産・大量消費型の産業構造や労働スタイルの見直し
 技術への過信を戒め、人命を第一に考える価値観への転換

(外交の新生)
 復興ビジョンやエネルギー戦略の積極的な発信
 二度の原爆、今回の原発事故を経験した日本して、原子力の安全や大災害時の危機管理のあり方について各国と知見を共有

賛同者(50音順)
大久保勉(参議院議員)、小宮山宏(三菱総合研究所理事長・前東京大学総長)※、林芳正(参議院議員)、藤末健三(参議院議員)、宮沢洋一(参議院議員)、坂田一郎(東京大学政策ビジョン研究センター教授)、松島克守(俯瞰工学研究所代表)、森田朗(東京大学政策ビジョン研究センター学術顧問)、森地茂(政策研究大学院大学特別教授)
※=代表者

提言の本文は以下をご覧下さい。

日本の地域「新生」ビジョン 本文.pdf

現金給付とサービス給付のどちらがいいか

「現金給付とサービス給付のどちらがいいか」という話を東大の神野教授がされていた。

つまり、年金というお金で支援をするのか、介護や医療といったサービスで支援をするのがいいのかという議論である。

これは、月13,000円の子育て支援がいいのか、保育所を整備し育児サービスを提供した方がいいのか、というのも同じような議論となる。

答えは、「サービス給付が雇用効果・経済効果が大きい」ということだ。現金給付はそのまま預貯金となる可能性が高いが、サービスは預けることができずそのまま介護士、保育士の賃金となる。それが経済にプラスとなるということだった。

例えば、「分配のパラドックス」という議論がある。

アメリカやイギリスという生活保護が大きい国ほど貧困率が高くなる。逆にスウェーデンなど失業者への教育を支援し再就職を促す国は貧困率が低いという議論だ。貧困率は色々な要素が複雑に関係しているので生活保護の規模だけで説明するのは難しいと思うが、一理はあると考える。

私は、「積極的な能力開発により、働きたい人や働ける人が全て働ける社会」を作るべきだと考える。

民主党のマニフェスト政策に批判が多いのは、大きな考え方の枠を示していないからではないかと思う今日この頃である。

モンゴル大統領夫妻来日

モンゴルのツァヒャー・エルベグドルジ大統領と令夫人が来日され、

参議院議場にて歓迎会が催されました。

 

私が民主党の青年局長だった2007年にもモンゴル国の民主党首として来日されており、

民主党の青年局との間で具体的な交流活動を実施したいと仰られておりました。

 

モンゴル前首相と.JPGのサムネール画像
 

モンゴルは日本にとって重要な友好国であり、

非常に大切なパートナーであると考えております。

「富国強兵」という国家ビジョンを作った横井小楠

最近、思うところあり、国家像(ビジョン)を勉強しております。
その中で、「富国強兵」というビジョンを幕末の思想家 横井小楠が唱えたことを初めて知りました。
横井小楠は私の故郷 熊本 肥後の出身であり、実学思想から明治維新の思想的推進を担った人物です。
彼は、「国是三論」という著書の中で、
富国論
強兵論
士道論
と三つの政治指針を示しました。この国は越前藩を意味しますが、
明治維新以降の「富国強兵」というビジョンは国是三論から生まれたと言われています。

この「富国」は現在でも重要なビジョンだと私は思っています。

「世界経済フォーラム」のクラウス・シュワブ会長と会談

ダボス会議ともいわれる世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長と超党派で会談しました。鳩山前総理も参加され、世界という観点から、日本の位置づけや国際機関の位置づけなどを議論しました。
私から「日本の政治状況がどう見られているか、今後どのようにすべきか」と質問したところ、

1)日本は従来よりも政党の安定性が高く、二大政党制のもとで中道的政策となっている。
2)日本は国際メディアで評価されているより力があるので、自信を持って、国際会議でメッセージを発信すべきである、
との回答でした。

私も日本にはもっと力があると考えます。日本がもっと元気にひとりひとりが変えられるよう、アジアの模範となる社会と経済を作っていきます。

100917a.jpg

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