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パキスタン政府と「円借によるポリオワクチン接種」に合意!

昨年10月にポリオ根絶議員連盟と日本ロータリークラブでパキスタンを訪問し、調整してきた「円借によるパキスタンのポリオワクチン接種プロジェクト(フェーズ2)」が日本・パキスタン政府間で合意されました。

 

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パキスタン側の関心と期待の高さを反映して,現政権最大の実力者であるダール財務大臣が署名式に立ち会ったようです。NHKでも国際ニュースで報じられました

このプロジェクトはビル&メリンダ・ゲイツ財団との共同プロジェクトで、昨年末にビル・ゲイツに直接話をさせてもらったのがよかったかな?と思います。 パキスタンでは,数週間前,ポリオワーカーたちがまたもやテロの犠牲になる痛ましい事件がありました。それでもポリオワーカーの命がけの働きのおかげで,今年のポリオ発症件数は昨年同時期比で大幅に減少しており,ポリオ撲滅が現実のものとして視野に入って参りました。

 

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今回の円借款で,ポリオにとどめを刺したいと思います。

また,ポリオ予防接種をきっかけに,パキスタンの保健システム強化にも貢献していきます。

 

現地紙では以下のように新聞に書かれたようです。 現地の期待の大きさがわかります。

Japan approves $59m loan for polio eradication (Dawn, p- 5)

Japan extends $59m loan for polio fight (The Nation, p- 5)

Japan provides soft loan of $59m for polio vaccine procurement (The News, p- 13)

Japan announces $59m for polio eradication in Pakistan (Daily Times, p- A3)

Japan provides $59 million loan for polio eradication in Pakistan (APP)

Japan to provide $59m soft loan for polio eradication in Pakistan (Daily Jang, p-8)

Photo Japan announces $59 million loan for polio eradication (Business Recorder, p- 9)

JAPAN EXTENDS $59M POLIO-ERADICATION SOFT LOAN (Pakistan Observer, p- 2)

E-paper JAPAN TO PROVIDE $59M AS SOFT LOAN FOR POLIO ERADICATION (Radio Pakistan)

Polio Eradication: Japan provides $59m to Pakistan (Daily Express, p- 8) Daily Ausaf, p- 8, Daily Jinnah, p-3

Japan announces $59 million for polio eradication in Pakistan (Daily Dunya, p-12) 

オバマ大統領の広島訪問に関するニューヨーク・タイムズの論調

オバマ大統領の広島訪問については、アメリカ国内でも注目を集めています。

ニューヨーク・タイムズの記事がありました。
ポイントは

  1. 広島訪問によって日米関係がベストの状況になる。一方で、アメリカが二発の原爆を投下したことにたいする批判が起こる可能性がある。

  2. オバマ大統領は今回の訪問で、核兵器削減に向けたビジョンを示したい考え。

  3. 一方で、オバマ大統領が30年間で1兆ドルをかけてた核兵器近代化プロジェクトを認めたことによって、新たな核兵器既発競争が始まりかねない。

また、他の新聞には「核兵器のない世界を追求する取り組みを再確認するとともに、すべての無実の戦争犠牲者を追悼する」とのことです。
私は、このオバマの広島訪問を契機に核兵器廃絶の動きを再加速したいと思っています。
ローマ法王にも是非とも長崎に来て頂きたいです。

 

シリア難民受け入れが決まりました!

昨年9月に超党派のシリア難民支援議員連盟で提言した「日本によるシリア難民受け入れ」が決まりました。

シリアの難民のうち、留学生として2017年から5年間で最大150人の若者を受け入れるとのことです。

シリアは、過激派組織「ISIL」の台頭により、内戦状態です。
そのような中で、アメリカをはじめとする先進国は空爆など力による抑制を進めていますが、成果が出ていない状況です。

私たちは、昨年9月に武力による貢献ではなく「人道支援」を行うべきであると、岸田外務大臣と上川法務大臣(当時)に申し入れを行いました。

岸田外務大臣は、我々の提言を受け、国会で「シリアに対しては武力によらない人道支援を行う」と名言されました。

 

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5月26、27日の伊勢志摩サミットにおいては、ISIL対策とシリア支援が議論されます。
是非とも、日本が、シリア支援を武力によらない平和人道支援で行うことにイニシアティブを取るべきだと思います。

引き続き党派を超えて、憲法前文にある「全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免れる」を実現していきます。

ノーベル平和賞委員会委員に「平和憲法にノーベル平和賞を」とお願いしました!

5月12-13日に東京で開催された「ハイレベル国際コンサルテーション」において、グルーナ・スルタセット師(ノーベル平和賞委員会委員)とお会いしました。

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そこで、「平和憲法にノーベル平和賞を」とお願いしました。

私は、本当に我が国の平和憲法は世界の宝だと考えています。
是非ともノーベル平和賞を受賞させてもらい、世界にその価値を伝えたいと考えます。
あまり知られていませんが、英語で平和憲法の本を1冊「A Global Treasure Japan's Peaceful Constitution」、他に共著の1章を書いております(正確には和本の英訳)。

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グルーナ・スルタセット師には礼状を出しました。
折角なので拙著もお届けしようと思います。

 

中東宗教指導者との協力を推進する「ハイレベル国際コンサルテーション」のレセプションに参加しました。

この日本における「ハイレベル国際コンサルテーション」は、2016年5月12日、13日と東京で開催されます。そして成果をG7サミットにつなげていこうとするものです。
この会合には、約10名のイスラーム最高指導者と約10名の国際的に著名な諸宗教指導者を結集し、以下のような議論を行います。
• 少数派保護に関する現在の課題を精査する。
• 市民権の概念と少数派保護に関する共通の価値、原則、宗教的コミットメントを再確認する。
• 市民権の概念を促進し、イスラームフォビアに対処するための具体的行動を決意する。
日本は、71年間、人の生命を奪っていない平和国家として、参加する諸宗教最高指導者に対して、具体的提言と行動に導く真摯で創造的な対話を可能にする安全な環境を提供することができます
安保法制のような「力による平和構築」ではなく、「対話と交流による平和構築」を私たちは進めるべきです。私はこのような活動が日本の平和貢献の模範であると見ています。

そして、対話と交流を進め信頼を作ることは、憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、 われらの安全と生存を保持しようと決意した。」を正に具現化する活動だと思います。
私も超党派の議員連盟のメンバーとして取り組んでいきます。

以下、参加者のスピーチ写真です。相当ハイクラスの方々が参加されています。

 

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島尻大臣(沖縄・北方領土担当)に沖縄の戦後の平和問題の発信を提言しました。

今年の1月に沖縄を訪問し、本島だけでなく離島にも伺いました。

その時に地元の方々から多くの声を頂きましたので、それを国会で代弁させてもらいました。

沖縄の子どもの貧困の問題(子どもの貧困率29.9%は全国平均の2倍)、教育負担の大きさ(離島の子どもは高校から本当に寄宿、沖縄の学生は本土の大学に進学、大学進学率は東京の約半分)

若者の雇用の問題(派遣社員率が全国一高い)、介護士や保育士の給与も安く人財が確保できない

の解決策を島尻大臣と議論するとともに


沖縄戦そして沖縄の戦後の歴史について、もっと日本全体に発信し、理解を深めるようにすべきだと提言しました。

71年前、沖縄戦で20万人もの生命が失われ、そのうち約半数は民間人という事実。

現在、駐日米軍基地の74%が沖縄にあり、それは沖縄本島の18%を占めているという事実。

そして、戦後27年間、米国の統治にあり、どれほど沖縄の方々が復帰運動に使われたかという事実。

これらのことを日本人全体が理解しなければ、普天間基地の問題を含め、米軍基地の問題の根本的な解決は難しいのではないかと考えています。

できることを一つ一つ重ねることが必要です。


 

岸田外務大臣にオバマ大統領の広島の意義をお聴きしました。

本日国会質疑で

岸田外務大臣にオバマ大統領の広島訪問の意義をお聴きしました。

関係者から岸田外務大臣、外務省が相当な対米交渉を行っていること、そしてその交渉がうまく進んでいることを聴いていました。

私は、このオバマ大統領の広島訪問が新しい核廃絶への道を作ると考えていました。岸田外務大臣がこの考えとほぼ同じことを発言され、非常に嬉しく思いました。

党派や国境を超え、日本国憲法にある「全世界の国民がひとしく(核兵器の)恐怖から免れる」世界を作っていきます。

以下、議事録の抜粋です。


○藤末健三

それで、ちょっと平和の問題に関しまして、岸田外務大臣、今回の、オバマ大統領が広島に来ていただけるということが公表されたわけでございますが、私は、岸田外務大臣が広島御出身ということと同時に、あと、相当力強くアメリカ政府に交渉していただき、掛け合っていただいたということを聞いています、いろんなところから。

今回の、オバマ大統領が広島に来ていただく、訪問していただく。私は実はケネディ大使にお会いしたときに言ったことがあるんですよ、実は、オバマ大統領に広島に来ていただきたいと。アメリカに打電してください、政府に打電してくださいと言ったら、やっておきますということも言ってもらったんですが、是非、外務大臣、オバマ大統領が広島に御訪問いただく、それについてのちょっと感想みたいなものを是非最後お聞かせいた

だきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○岸田文雄 外務大臣

今回のオバマ大統領の広島訪問、これは犠牲になられた多くの方々を追悼するとともに、核兵器のない世界をつくろうとする国際的な機運を再び盛り上げる意味でこれは力強いメッセージになるんではないかと期待をしています。日本政府としてもこれは歓迎したいと思います。

昨年、NPT運用検討会議、五年に一度の核軍縮・不拡散における大変重要な会議が行われましたが、その際も核兵器国と非核兵器国が鋭く対立することによって成果文書も採択できなかった。こういった現実があります。こういった国際的な機運のしぼみを目の前にしまして、是非再び核兵器のない世界をつくっていこうという機運を盛り上げる反転攻勢のチャンスになればと心から期待をしております。


○藤末健三

是非、岸田外務大臣、本当にありがとうございました。私、母が長崎の原子爆弾の雲を見ているんですよ。それで、私の母が見た長崎の原子爆弾を人類に使われた最後の原子爆弾にするんだというのが私のいつも言っていることでございますので、是非、私も微力ですが頑張りますので、よろしくお願いしたいと思います。』

○藤末健三君 どうも是非よろしくお願いいたし
ます。
それで、ちょっと平和の問題に関しまして、岸
田外務大臣、ちょっと御質問してよろしいでしょ
うか、登録していませんけれども。
今回の、オバマ大統領が広島に来ていただける
ということが公表されたわけでございますが、私
は、岸田外務大臣が広島御出身ということと同時
に、あと、相当力強くアメリカ政府に交渉してい
ただき、掛け合っていただいたということを聞い
平成28年5月11日 沖縄北方 【未定稿】
- 16 - 参議院記録部
ています、いろんなところから。
今回の、オバマ大統領が広島に来ていただく、
訪問していただく。私は実はケネディ大使にお会
いしたときに言ったことがあるんですよ、実は、
オバマ大統領に広島に来ていただきたいと。アメ
リカに打電してください、政府に打電してくださ
いと言ったら、やっておきますということも言っ
てもらったんですが、是非、外務大臣、オバマ大
統領が広島に御訪問いただく、それについてのち
ょっと感想みたいなものを是非最後お聞かせいた
だきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 今回のオバマ大統領
の広島訪問、これは犠牲になられた多くの方々を
追悼するとともに、核兵器のない世界をつくろう
とする国際的な機運を再び盛り上げる意味でこれ
は力強いメッセージになるんではないかと期待を
しています。日本政府としてもこれは歓迎したい
と思います。
昨年、NPT運用検討会議、五年に一度の核軍
縮・不拡散における大変重要な会議が行われまし
たが、その際も核兵器国と非核兵器国が鋭く対立
することによって成果文書も採択できなかった。
こういった現実があります。こういった国際的な
機運のしぼみを目の前にしまして、是非再び核兵
器のない世界をつくっていこうという機運を盛り
上げる反転攻勢のチャンスになればと心から期待
をしております。
○藤末健三君 是非、岸田外務大臣、本当にあり
がとうございました。
私、母が長崎の原子爆弾の雲を見ているんです
よ。それで、私の母が見た長崎の原子爆弾を人類
に使われた最後の原子爆弾にするんだというのが
私のいつも言っていることでございますので、是
非、私も微力ですが頑張りますので、よろしくお
願いしたいと思います。』

 

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昔、ケネディ大使とお会いした時に、「オバマ大統領に是非とも広島・長崎に訪問頂きたい。是非とも米本土にお伝えいただきたい」とお願いしたことがあります。

今日は憲法記念日 「憲法施行69周年」です!

日本国憲法は、1947年の施行から69年を迎えました。

安倍総理は、国の最高法規である憲法改正を目指しているようです。
そして、マスコミでも、この7月10日が投票日と言われる参議院選挙で、国会による憲法改正発議に必要な「3分の2」に届くかどうかとの記事(ロイター・ジャパンなど)が見受けられます。
また、毎日新聞には「憲法9条について「改正すべきだと思わない」とする人が52%で半数を超え、「改正すべきだと思う」とした27%を大きく上回った。」とあります。

私は、憲法改正の議論をタブーにしてはいけないと思います。

一方で、日本の在り方自体を決める憲法を、その時の雰囲気や数年先の視点といった目先のことで決めることも危険だと思います。

特に9条は、国民すべてが参加して議論すべきです。
私は、戦争放棄の第9条と平和主義をとなえる前文は、21世紀の日本と世界の平和を考えたときに、絶対に変えるべきではないと考えます。

(侵略)戦争をしない、(侵略)戦争のための軍隊を持たない、と定めた憲法は、69年間も日本人の生命が戦争で奪われず、また、69年間も戦争で人の生命を奪っていない、という平和を守ってくれたと考えます。

私は、この戦争をしない、軍隊を持たないという憲法を他の国も必要とする時がこの21世紀に必ず来ると考えます。
そして、今こそ憲法前文に書かれた「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」を実現する時代に来たと確信します。

平和憲法を深く多面的に、広く国民的・世界的な視点で、そして50年・100年といった長期的な観点から議論を行うことが今こそ必要です。
そうしなければ日本の平和政策をつくることは難しいと考えます。

両院議員総会で参議院比例区野党統一名簿を提案

民進党の両院議員総会で、今年7月に実施される参議院選挙の比例区において、

1.武力によらない平和政策を掲げ

2.野党統一名簿を作って

選挙に挑むべくべきと提案しました。

これは今までも提言書を岡田代表に提出し、民主党の議員総会でも提言してきたものです。


党の集結はできませんでしたが、参議院の比例区だけでも安保法制に反対する野党の力の結集が可能となります。

二大政党制をまもるためにも、大同小異で野党の力を合わせていくことが必要となります。


3月29日に安全保障法制が施行され、また改憲に向けた政治スケジュールがマスコミで取り沙汰されるなど、安倍政権により平和が脅かされようとしています。


7月の参議院選挙でこうした流れに絶対に歯止めを掛けなければなりませんが、このまま野党がバラバラのままで戦っても、平和国家の堅持という大きな旗を掲げ、平和を願う国民の声を結集することはできません。

民進党への合流は実現しなかった社民党や生活の党などにも統一名簿に加わっていただく形で、平和の旗印のもとに野党が結集し、総力を挙げて戦いに臨むべきであることを訴えました。


野党統一名簿については、マスコミでも報道されましたので下記のページをご覧ください。

時事通信

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040500603&g=pol

産経ニュース

http://www.sankei.com/politics/news/160405/plt1604050042-n1.html

第4回米国核セキュリティ・サミットにPNNDから提言書を出しました!

平成28年3月31日,4月1日に米国・ワシントンで第4回核兵器セキュリティ・サミットが開催されました。日本ではあまり大きな記事にはなりませんでしたが、本サミットはオバマ大統領が主宰し、世界から50カ国以上の首脳らが参加しました。

 

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そして、

核物質や核施設の防護・保安を国家の根本的な責任とすること、
核テロ阻止の取り組みを「永続的な優先課題」と位置づけること、
が書かれた共同コミュニケを採択しました。


藤末も所属する世界の国会議員があつまり、核兵器の廃絶を目指す組織「Parliamentary Network for Nuclear Disarmament(PNND)」も「Sustainable nuclear security requires universal nonproliferation
controls and nuclear disarmament measures
」と題する提言書を会議に提出しました。

提言書には、
核兵器の非人道性を訴えるとともに、
テロ組織による核兵器の入手や製造を国際社会が連携して止めること
このためにも、世界に散らばる高濃縮ウランやプルトニウムなど核兵器の原料となる物質の回収を進めるべきこと
また、「汚い爆弾」となるコバルトなどの放射性物質の管理強化
などを書き込んでいます。


憲法前文にある「全世界の国民がひとしく核兵器という恐怖から免れる世界」を世界の仲間と連携して進めていきます。

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