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自然エネルギーのシェアを20%に!

サミットにおいて、菅総理が「2020年代の早い時期に自然エネルギーが総発電量に占める割合を20%に引き上げる」と表明した。

マスコミにはすでに無理だといた論調も見られるが、私はこの目標を必ず達成するプランを明確に示すべきだと考えている。

ちなみに現在の自然エネルギーのシェアは1%。
これを20%まで上げるのは並大抵のことではない。大規模な政策を計画的に打ち出すことが必要である。

「太陽光パネル一千万戸設置」とゴールを打ち出すだけでなく、詳細なプランを示さなければならない。

太陽光だけでなく、風力、マイクロ水力発電、地熱、バイオマスといったエネルギー源を複合的に導入することも必要であるし、また、安定的なエネルギー提供を行う基盤としてのスマートグリッドの整備が必要不可欠である。

すでに関係省庁や企業と議論を初めており、また、小宮山前東大総長と一緒に菅総理に提案した「新生ビジョン」にも自然エネルギーとスマートグリッドの整備は書き込んである。

より具体的なビジョンとブランを打ち出していきたい。

エコ企業の世界ランキングと日本企業

ニューズウィークが、エコ企業の世界ランキングを発表しました。

世界の大企業100社を対象に、環境保護に関する企業の活動と方針、評判を数値で評価したそうですが、ベスト25の中に、日本企業は、ソニーの4位を筆頭に、7社入っています。 ベスト100社の中に日本企業は10社しか入っていませんから、なかなかの好成績で、50位以下の企業がないのは立派です。

しかし、ベスト3は、IBM、ヒューレット・パッカード、ジョンソン&ジョンソンと皆アメリカ企業でした。 イメージ的にはヨーロッパの企業の方がエコに努力しているのかと思っていましたが、オバマの登場と原油価格の高騰などを契機に、すでにアメリカ企業は、環境投資が企業価値を高めると、本気でエコに注力し始めているようです。

 10年前までは日本企業がトップランナーだったこの分野も、うかうかしているとあっという間に欧米の後塵を拝する結果になりまねませんね。さすがに80位以下にひしめいている中国企業には簡単に追いつかれることはなさそうですが。

「エコ亡国論」 澤昭裕著

経済産業省の先輩が書いた本です。丁度15年前に「環境基本法案」などを議論していた時に一緒に仕事をさせてもらっています。
本書は、地球環境問題へのわが国の対応について書かれており、よく整理されていると感じます。
特に最終章のセクター別アプローチの提案はわが国にとって意義が深いと考えます。
より簡素に理解しやすく書いてもらえればより賛同者が増えたのではないかと残念です。
個人的には総理の国際宣言である25%削減は達成するべきですが、そのためにもそれを実現できるよなルールの設定が必要です。国内だけの議論ではなく、国際ルールの策定により力を集中すべきだと考えさせられます。
地球環境問題に関心がある方は是非ご一読を!
色々な見方を知るのにはいい本だと思います。
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わが国の風力発電の現状

最近、ベンチャー企業の方々とから意識的に話を聞いています。
今日も環境エネルギー関係の企業と話をしました。
さて、我が国の環境ビジネスを見ていると技術はあるのにビジネスは育た 
ないという状況にあるように感じます。

2009年の風力市場の速報(世界風力協会=GWEC)によると、
風力発電全体が、世界で31%増になっている中、
わが国は伸びなやんでいます。

ほんの数年前まで日本より少なかった中国が、
単年度で見ると世界一、累積でもドイツに迫る世界3位に躍進している一方、
わが国は単年度で18位、累積で13位に甘んじています。

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出典:Global Wind Energy Council 2009プレスリリースより
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